フォント、タイポグラフィ関連、2017年1月のまとめ
新フォント
たづがね角ゴシックリリース(10ウエイト)リリース記念で1178ドルが499.5ドル。フォーマットはAdobe-Japan1-3(OpenType StdN)。(小林 章さんのコメント)
AXISラウンド50がリリース。UL (ウルトラライト)、EL (エクストラライト)、L (ライト)、M (ミディアム)、B (ボールド)、H (ヘヴィ)の7ウエイトで構成
MopStudioからミウラゴチック プロポ Rがリリース。定価12,000円のところ、4月5日まで3,600円。文字数の少ない無料版(ミウラゴチック プロポJr R)も同時リリース。OpenType化されたミウラLinerJrOtf Rもリリース。
ダイナフォントがゴシック体「金剛黒体」3月先行リリースと発表(液晶画面表示においても紙媒体の文字のように読みやすい6ウェイトでファミリー展開)
Tazuganeのローマ字発音に慣れてない同僚がみんな英語読みで「テーズーゲーン」って呼んでいる。
— 大曲 都市 (@Tosche_J) 2017年1月25日
書籍
- 雑誌 MdN2月号「特集:キャラの声をフォントで再現する方法」
- 書籍『フォントマッチングブック 』(PIE International、フォント別に「見出し」「リード」「本文・キャプション」の3つのパートに分かれた組版見本帳。)
ソフトウェア
- タイププロジェクトからDrop&Type 2.0がリリース(プロポーショナル幅対応、280文字→3,000文字まで)
ピクトグラム
その他
- アップルがWebサイトのフォントを「San Francisco」に変更(参照)
- 「地名設計 – 漢字を使った地名のタイポグラフィ」コンテストの結果発表が公開
Twitter、ツイート
同人誌のタイトル文字打ちっ放しだけだとな〜でもイラレとか無いしな〜って人の為のちょっと付け加えるだけでロゴっぽく見えるよ👍!っていう超個人的簡単メイキング(?)です。お力になれればと思います…🙇! pic.twitter.com/jRMGiZnUEJ
— ヒノ🚀春コミ! (@M_hinonno) 2017年1月15日