資生堂フォント?

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2014年7月 2日、更新日:2014年7月 3日
 

資生堂の各種の広告やパッケージの文言に使われているフォントは「資生堂書体」と呼ばれるもので、社内デザイナーが手書きしている、というのは有名な話です。

ハナシ |5 こちら、銀座 資生堂 センデン部 | 資生堂から引用)

青森県立美術館でも同じようなアプローチが取られており、来館すると、受付近辺でよく作りかけのフォントを目にします。

「資生堂書体」っぽいフォント

それっぽいフォントはないの?という話題がよく出ます。なんとなく空気感が似ているフォントといえば、BDHairline、セイビアイM、スキップ(フォントワークス)あたりでしょうか。

BDHairlineはカナフォントですので、1バイトカナフォントコンバーターなどを使って入力すると便利です。

Illustrator/InDesignなら[字形]パネルで見つける方法もあります。

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