【フォント】カテゴリの記事
映画の字幕といえば、すごくクセがありますが、視認性を追求して今のようになっているとかいないとか...... DVDではあのフォントがないだけでちょっと気分でなかったりします。
さて、DTPで使える映画の字幕っぽいフォントを紹介します。
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2月10日付けの「日刊デジタルクリエーターズ」に掲載したコラムを転載します。
DTP以前には、1桁は全角、それ以外は半角で入力するといったルールがありました。DTP以降、英数字はすべて半角(またはすべて全角)で入力します。
理由は次の通りです。
- 多くの日本語ポストスクリプトフォントでは、全角と半角でデザインが異なるため、混在すると、デザインが異なってしまいます。
- 合成フォント(和文フォントと欧文フォントの組み合わせ)の際、デザインが異なってしまいます。
- アルファベット部分は半角にしないとスペルチェックが通りません。
2006年2月4日現在、Mac OS X上でのフォント管理ユーティリティについてまとめてみました。
結論(2006年2月の時点での鷹野の考え): Mac OS X10.4とAdobe CS2の組み合わせでは、FontExplorer Xがベスト。 (Suitcase Fusion日本語版はまだリリースされていないため、未検証)
理由: ・Font Bookはフォントそのものを移動してしまう。 ・SuitcaseX1は、Mac OS X10.4環境下で不具合が生じることがある。また、Adobe CS対応のオートアクティベーションのプラグインがない。
フォント管理ユーティリティ総括(2006年2月)の続きを読む
フォントワークスのLETS会員向けに、1月30日から筑紫ゴシック4書体が配布されている。組版業界で定評高い「筑紫明朝」のゴシック版で、まず、L/R/M/Dのウエイトがリリースされる。
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