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Fontographerといえば、フォント制作ツールとして非常に歴史のあるツールですが、この新しいバージョンFontographer 5.1がKGDirectからリリースされるそうです。
初回出荷分は数量が限られているそうです。アップグレード版もあるので要チェックです。
待望のFontographer5.1を本日リリース致します。Fontographer(フォントグラファー)は、フォント作成を手軽に行えるはじめて のソフトウェアとして1986年に発売されました。その優れた操作性と軽快な動作 は、世界中のタイプデザイナーやグラフィックデザイナーに認められ、今でもオリジナルフォントの作成や外字作成など多くのフォント制作シーンで使用されて います。新バージョンとなる5.1ではFontographerの特長である「使いやすさ」 を継承しつつ、フォントエンジンを刷新。OpenTypeフォントへの対応をはじめ、現在のフォント事情との親和性を向上する多くの機能を追加しました。
2010年10月に開催されたCSS Nite LP, Disk 11「Designer's High」Part 1というイベントでのスライド資料です。
出題された欧文をハンドカーニング(手詰め)して採点される、というKernType a kerning gameというサイトが話題になっています。
おもしろい!
キーボードショートカットが用意されているほか、マルチタッチにも対応しています。
最近、アドビのコーポレートフォントに昇格した「りょう」ですが、こちらはCS4/CS5/CS5.5ともに、自分で追加インストールを行わないと入りません。
InDesign
付属しているフォントには何がありますか(InDesign CS5/CS5.5)
InDesign のインストーラーディスクには、フォントファイルが収録されています。
フォント管理については、DTP Transitでたびたび取り上げてきましたが、総集編です。
パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。フォント数を少なくすると、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。
フォント管理を行った最小限の状態
「システム/ライブラリ/Fonts」や「ライブラリ/fonts/」内のフォントを最小限にした状態でのIllustrator CS5のフォントメニュー