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カタオカデザインワークスが手描きフォント「山本庵」をリリースするそうです。
既存ユーザーには、見本帖が郵送され、6月末までの特別価格が用意されています。
2013年6月8日、インタークロス(宮崎)でDesign Pledge, Vol.2が開催されます。
次の3セッションで構成予定です。
- 「ひむかフォント」の作りかた/後藤 修(eater)
- 今どきの効率的なWebサイト構築/黒葛原 道(eater)
- Web制作でも重要なIllustratorのアレコレ/鷹野 雅弘(スイッチ)
現在、Facebookで仮表明を受付中。お申し込み、開始しました。
DTP Transitで継続的に取り上げているフォント管理の2013年版です。OS X 10.8(Mountain Lion)、Adobe CS6を前提としています。
デフォルトの状態では、OSやAdobe CSなどがインストールするフォントがすべて表示されるため、フォントメニューには使用しないフォントがたくさん表示されているでしょう。
フォント管理ツール(ここではFontExplorer X Pro)を使用することで、はずしたフォント、および、自分で購入したフォントを、必要に応じてアクティベート(=使用可能にすること)できるように環境を整備する方法をご紹介します。
パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。まず、フォント数を少なくすることで、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。
フォント管理を行った最小限の状態
フォント管理を行った後のIllustrator CS6のフォントメニュー
2013年1月18日、クリーク・アンド・リバー社セミナールームでクリ☆ステ Vol.6「フォント、文字、組版に関するこだわりアレコレ」を開催し、100名ほどの方にご参加いただきました。
ご参加いただいた方には、週明けにフォローアップをメールにてお送りします。Web Fontsについては、下記のブログエントリーをご紹介しました。
「クリ☆ステ」は、クリーク・アンド・リバー社、CSS Nite、DTP Transitのコラボ企画のセミナーイベントで、2012年3月から、ほぼ隔月のペースで開催しています。
2013年1月18日(金)19:30-21:00、クリーク・アンド・リバー社セミナールーム(麹町)でクリ☆ステVol.6『フォント、文字、組版に関するこだわりアレコレ』が開催されます。
講師を鷹野雅弘(スイッチ)が担当します。
「フォント選びがなっていなくて、組版が甘く、また、ちょっとした配慮が適切にされていない」。 プリントメディアの制作を経験されてきた皆さんは、Webの多くの制作物に対して、そのように感じています。 一方、プリントメディア/Webに関わらず、最近はじめた方、また、メインが制作でない方は、フォント、文字、組版に関して体系的に学ぶ機会が少なく、「そうは言われても・・・」と困ってしまうのではないでしょうか?