電子書籍の新戦国時代到来?Kindle日本語版が登場
iPad miniの発表の翌日、Kindle日本語版が発表されました。次の4ラインアップでリリースされます。
商品名 | 金額 | 解像度 | カラー | 容量 | 接続 |
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Kindle Paperwhite | 8,480円 | 221dpi | グレースケール | 2GB | Wi-Fi |
Kindle Paperwhite 3G | 12,980円 | Wi-Fi +無料3G接続 | |||
Kindle Fire | 12,800円 | 1024x600 | カラー | 8 GB | Wi-Fi |
Kindle Fire HD | 15,800円 | 1280x800 | 16 GB/32 GB |
iPad mini、Nexus 7、Kindleと、7インチサイズのタブレットという電子書籍のプラットフォームが熱くなりそうです。
以前から触れていることですが、次の点でKindleがリードしている、と考えています。
- 購入した書籍をKindle以外のデバイスで閲覧できる
- PCでも閲覧できる
- 読書の進捗やブックマーク、注釈をすべての端末で共有できる(Whispersync)