【Digital Publishing Suite】カテゴリの記事
6月25日の開催のMMNセミナー(神戸)の『電子書籍NOW〜デジタル読書は定着するのか?』セッションのフォローアップとして、セッション内で扱った(+α)の参照リンクをシェアします。
動向など
Digital Publishing Suiteが近々にサービスインするようです。5月20日にリリースされたInDesign CS5.5およびInDesign CS5には、Folio Producer toolsのアップデートによって制作についてはすでに可能になっています。
ベータ版
ベータ版は次のようなフローでした。
5月28日の開催のMMNセミナー(博多)の『電子書籍NOW〜デジタル読書は定着するのか?』セッションのフォローアップとして、セッション内で扱った(+α)の参照リンクをシェアします。
動向など
Digital Publishing Suiteを活用するためには、InDesign CS5.5をインストール後、Folio Producer tools for InDesign CS5.5のダウンロードしてアップデートします(その後、Mac OS Xごと再起動)。
これによって[Overlay Creator]パネル、[Folio Builder]パネルがアップデートされます([Overlay Creator]パネルにいたってはガラリとUIが変わります)。
また、「アプリケーション/Adobe」内にローカル環境で.folioファイルをプレビューするAdobe Content Viewer.appがインストールされます。
直リンクはこちら。
2011年5月17日、ベルサール西新宿で開催した第125回バンフーセミナー「InDesignをコアとした電子書籍ソリューション2:Digital Publishing Suite制作フロー」に多数ご参加くださり、ありがとうございました。
- Folio Producer tools for InDesign CS5.5/CS5.0のダウンロード
- 集中連載:おさえておきたい電子書籍・電子雑誌の今|Adobe(アドビ)ソフト通販
- Murasaki(ePubリーダー)
- Pano2VR:
正距円筒図法のパノラマ画像を Overlay Creator に必要な6枚の画像に変換できるツール - どこが変わった? Adobe CS5.5の新機能を紹介(InDesign CS5.5) ToolGarage
- アップル - 採用情報 - 本社での仕事を探す - iBooks Manager
- YouTube - Adobe Eazel: Creating Textures and Patterns
- InDesign CS5.5でのePubまわりの10の強化ポイント - DTP Transit
追記(2011年5月26日):
最低の初期費用を1,355,000円とお伝えしましたが、最低600,000円でスタートできるようです。
サイトの方はまだ変わっていませんが、、プラットフォーム費用に5000ダウンロードが含まれ、足りなくなったらサービス費用(25,000ダウンロード/625,000円)を追加すればよくなるそうです。なお、サポート費用(130,000円)も不要になるようです。