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毎日コミュニケーションズから+DTP Vol.03が発売になりました。
下記の4つの特集で構成されています。う〜ん、濃いです。
- QuarkXPressの呪縛からのエスケープ
- デジカメ画像を最適化する4つのツールを徹底紹介!
- デザイン・印刷の現場のマストツール!
- 現場で使える! Creative Suite 3実践テクニック
『Illustrator 逆引きデザイン事典』という書籍が翔泳社から発売されました。
CS3/CS2/CS/10/9/8対応で、多くの機能が実用度の高い素材で紹介されています。
MdNから 『プロとして恥ずかしくないIllustratorの大原則 改訂版』が発売されました。
鷹野雅弘も一部の記事を執筆しています。
デザイナー・イラストレーターの定番、Adobe Illustratorについて、正しい基礎知識や作品を描くうえでの必要なテクニックを身につけていますか? 本書は、Illustrator 8から最新のCS3まで、現場で使われているバージョンをフォローするデザイナー・イラストレーター向けの解説書です。パスの描き方やオブジェクト、文字の扱い方といった基礎的な解説はもちろん、グラデーションの扱いやメッシュ、ブレンド、透明効果などおよそイラストレーションや DTPの現場で必要とされるすべての実践的な知識とテクニックを、プロによる作例制作を通じてわかりやすく解説しています。もちろん最新のCS3から強化された各種機能、過去バージョンとのインターフェイスの違いについても細かく紹介。Illustrator初心者はもちろん、もう一度知識を復習したいと考えている人に最適な1冊です。
インクナブラがIllustratorで印刷用のデータを作成するための使いこなしのノウハウを20の鉄則としてまとめた『Illustrator使いこなしの鉄則』を10月6日から発売。現在、予約キャンペーンを実施しています。
同時に、『InDesign使いこなしの鉄則』も発売されるとのことです。
Illustratorをはじめとするデジタル処理では、きっちりしすぎてしまうところがあり、アナログ感を求めるひとつの動きとして「ヨゴレ・カスレ系」ともいうべき表現の分野が確立されつつあります。
Webデザインでは、そちら系のテイストを集めた「CSS Hazard」が代表的。こちらを見ていただければ、このトピックのいわんとすることがわかっていただけると思います。
Illustratorでは、従来[インクペン]-[ハッチ効果]フィルタが、[落書き]効果としてブラッシュアップしています。
[落書き]効果を使うとこのような表現が可能です。