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InDesignの勉強部屋を運営されている森 裕司さんが『InDesignパーフェクトブック』を発売されました。

PDF書籍で1,620円。DLmarketにて発売されています。特設ページにて、目次が公開されています。

InDesignで何か調べごとをするとき必ず出てくる「InDesignの勉強部屋」。その集大成版ということで、InDesignユーザーすべてにオススメします。

しおり・ハイパーリンクが設定してあるので、目的のページに素早くジャンプできます!

Kindleでこの手の書籍を購入すると、画像化されてしまっていて、目次からのリンクさえ無効になってしまっています。この『InDesignパーフェクトブック』は、そのあたり使い勝手がよいものになっています。

2014年10月に発売された『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)の3,000部の増刷が決定しました。

増強改訂版は21,000部、2011年版と合わせて、合計35,000部になります。お読みくださり、ありがとうございます!

Amazonでは、60件のレビューをいただいています。

『10倍ラクするPhotoshop仕事術』の準備が遅れていますが、春までに『10倍ラクするIllustrator仕事術』(2016年11月アップデート対応)を先に出します。

+DESIGNING VOLUME 42』が発売されています。41に続けてとても濃い内容がギッシリです。文字/組版まわりに興味がある方は必読な号です。

vol.42のテーマは「文字」。冒頭は、AXIS FontやTP明朝、都市フォントプロジェクトで知られるタイププロジェクトへの取材記事。これまで手がけた仕事を通して、タイププロジェクトが文字にかける想いとともに、文字の機能、役割、可能性を明らかにしていきます。

本編は、文字編、本文組版編、見出し編の3編。フォントの文字、グリフのしくみから基本的な組版のルール、書体によって異なる、見出し組みの考え方など、いまのデザイン、DTPに欠かすことができない知識と考え方を知ることができます。各編にはQAパートを用意しているので、それまでの内容がしっかり身に付いているかを確認にすることもできます。

後半では、タイプバンクが送り出す新時代の教科書体「UDデジタル教科書体」ができるまでの取材記事や、モリパス部員が祖父江慎さんにMORISAWA PASSPORTの新書体の魅力を聞く対談記事も。コラムでは松田行正さんが、読みやすい文字組みが時代によってどのように変化してきたかを解説しています。

このほか、今回はMORISAWA PASSPORTの全書体をわかりやすくまとめた「MORISAWA PASSPORT FONT MAP 2016」が付録。用途やイメージで分類したフォントマップや、全書体をファミリー単位でまとめた書体一覧、モリサワ[Pr6/Pr6N]フォントの全グリフ一覧を掲載しています。

連載「おぢんの文字と組版 素朴な疑問」では、細かい設定が行なえる「文字組みアキ量設定」でも解消できない問題などを解説。「Kaleido Lab.」では東洋インキの新しいインキソリューション「Kaleido Plus」をいち早く実験。CMY3色+オレンジの4色による印刷に挑戦しました。今号の97〜112ページはすべて、この「Kaleido Plus」で印刷されているのでぜひとも書店で実物をご覧頂けますと幸いです。(こ)

Google ブックスにて、チラ見できます。

ついぞ、ノーチェックだったのですが、嵯峨本(さがぼん)フォント、ご存じでしょうか?

type.centerから引用すると、

「嵯峨本フォントプロトタイプ」は、2012年に嵯峨本フォントプロジェクトが発表した試作書体です。 このプロトタイプフォントは、伊勢物語の一段と九段の全文を組むために必要と考えられる文字を選抜し、字游工房の協力を得て試作したものです。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)が4刷になりました。これを記念して、第1章「直しに強い データの作りかた (アピアランス編)」を無料公開します。

終了しました。

四刷から、帯が変更になりました。

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