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MdN 2011年9月号(VOL.209)が発売になりました。第1特集は「仕事の効率&整理術」。この特集のpp.36-37の『Illustratorの効率アップ・テクニック』を鷹野雅弘が執筆しました。
また「Photoshop Illustrator CS5は導入すべきバージョンか!?」(pp.68-69)の記事にても取材を受けました。この抜粋版がMdN Design Interactiveにても公開されています。
ワークスコーポレーションから『ADPS & EPUBがやってくる InDesignで作る電子書籍』が7月2日に発売になりました。著者は樋口泰行さん。
InDesign CS5.5に対応し、ADPS(Digital Publishing Suite)およびePubの両方の制作について解説された書籍です。
Adobe Systemsが満を持して開始する新しい電子書籍向けサービスが「ADPS」。また、縦書きやルビなど日本語機能が充実した電子書籍の形式が「EPUB 3」。いずれも7月にスタートされます。本書ではInDesign CS5/5.5を使って電子書籍ならではの魅力的なコンテンツを作り、これら最新電子書籍向けフォーマットで書き出す方法について詳しく紹介します。エディトリアルデザイナーはもちろん、編集者も知っておきたい内容です。
電子出版に関する濃度の高い情報をEPUB、PDF、Kindleなどのフォーマットで発信しているOnDeckが、『電子出版への道 -OnDeckアーカイブVol.1』として書籍化されています。
ちなみに、OnDeckのサイトでは、なぜか言及されていないようです。
ソフトバンククリエイティブから『Photoshopデザインラボ -プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック』の改訂版が4月14日に発売になりました。
著者は、テイク・フォト・システムズの藤本 圭さん。前作は、Photoshop解説書の中でモンスター的に売れたそうなのですが、改訂版ではPhotoshop CS5に対応したほか、作例もすべてリフレッシュされています。
技術評論社から『デザインの学校 これからはじめるInDesignの本』が発売になりました。
著者は波多江潤子(スイッチ/ANTENNNA)。タイトル通り、初学者用の書籍です。
本書は人気のあるDTPソフト「InDesign」の初心者向け解説書です。はじめてInDesignを使う人でも理解できるよう、起動方法や基本的な操作方法からはじまり、実際のDTPの作業を解説していきます。DTPの経験がない人でも、本書を読みながら操作することによって、InDesignによるDTPの基礎知識を習得できます。DTPやデザインの勉強をはじめる人におすすめできる一冊です。