デスクトップを開くキーボードショートカットはcommand+shift+Dキー
ちょっとした作業ファイルをついついデスクトップに置かれる方は少なくないと思います。私もその一人。
Mac OS XではF11キーを押すと、すべてのウィンドウが片付けられてデスクトップが表示されますが、この場合、ファイルをリスト表示することができません。
そこで便利なのが、command+shift+Dキーのキーボードショートカット。新しいウィンドウが開き、デスクトップが表示されます。なお、このキーボードショートカットは、Mac OS X 10.5からの実装です。
確か、Mac OS X 10.2くらいまでは、command+shift+Dキーは「書類」を開くキーボードショートカットだったような気がします(D for Documents)。書類フォルダを開くには、Finderの環境設定で[新規Finderウィンドウの表示方法]を「書類」に変更していけば、command+Nキーで開きます。