Caps lockキーを無効にする
Caps Lockキーは、説明するまでもなく、続けて大文字入力を行うときに使うものですが、実際、あまり使用頻度は高くありません。
Caps Lockがオンになっていると、ケースセンシティブ(大文字・小文字を区別する)パスワード入力ではねられるのはもちろん、アドビ系のアプリケーションではマウスカーソルの形状が(クロスカーソルに)変わってしまうなど、邪魔なケースが多いのではないかと思います。
Mac OS Xの設定では、Caps lockキーを無効にしてしまうのがよいでしょう。
[システム環境設定]で[キーボードとマウス]を開き、[修飾キー...]ボタンをクリックして[Caps Lock]を「アクションなし」に設定します。
追記(2014年7月1日):
再起動すると設定が無効になってしまう場合、Seilを使って設定するとよいでしょう(「Caps Lock」のみ、KeyRemap4MacBookは使えない)。