Mac OS Xの新バージョン(10.5)は、2007年10月26日から発売開始
Mac OS Xの新バージョン「10.5」(通称「Leopard」)が10月26日から発売開始されます。
300を超える新機能が搭載されているとうたわれており、期待が高まりますが、 仕事で使うことを前提にすると、ちょっと注意が必要です。
- 仕事で使うマシンにインストールするのは避けましょう。OSのメジャーアップデートは、Adobe関連のアプリケーションだけでなく、各種ユーティリティや周辺機器などの動作確認が済んでいなかったり、バギー(再現不可能なバグぽい挙動)であったりします。
- 新バージョンのOSの出荷後、そのマシンには古いバージョンのMac OS Xをインストールすることはできません。大人の事情で、古いバージョンをインストールする必要がある場合、中古を購入するしか選択肢がなくなります。そのような状況が想定される場合、現行のマシンを購入するのは、あと数日がタイムリミットです。