WindowsとのZIPファイルのやりとり
Macintoshプラットフォームでは長らく、.sit(StuffIt)形式が標準だった。しかし、Mac OS X10.3(Panther)からZIP形式をOSレベルでサポート。Mac OS X10.4(Tiger)からひっそりと、解凍ソフトであるStuffIt Expanderが同梱されなくなった。
WindowsでもZIPをOSレベルでサポートしているので、これ幸いと言いたいが簡単ではない。
Windowsで圧縮したZIPファイルを、Macintoshでダブルクリックして開くと、下図のようにフォルダ名、ファイル名が化けてしまうのだ。
回避するには、やはりStuffIt Expanderを使うのが手っ取り早い。StuffIt ExpanderのダウンロードはAct2のサイトで行える。ただし、英語版での提供。