【macOS/OS X】カテゴリの記事
OS X Yosemite(10.10)が正式にリリースされました。
システムフォントがHelvetica Neueに変更され、和文もヒラギノ角ゴW1/W2になっています。次のフォントが「システム/ライブラリ/Fonts」に入っています。
- HiraKakuInterface-W1.otf
- HiraKakuInterface-W2.otf
仕事で使うには、どう考えて時期尚早だと思いますが、改めて。
ご参考
- Apple - OS X Yosemite - デザイン
- Mac OS X Yosemiteの変更されたUIデザインを細かく見てみる : ギズモード・ジャパン
- OS X Yosemite:メニューやDockが透けないように変更する | Mac OS X | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
追記(2014年10月19日):
アドビの対応状況が公開されました。
Mac OS Xでアプリケーションを切り替える方法のひとつに「アプリケーションスイッチャー」があります。マウスボタンに割り当てられるほか、command+tabキーで呼び出すことができます。
ところが、この「アプリケーションスイッチャー」、起動しているアプリケーションが10個程度がよいのですが、20個以上となると、グラフィカルなアイコンがあだとなり、かえって面倒だったりします。
2013年10月にOS X Mavericksがリリースされて、早9ヶ月が経ちました。マイナーバグフィックスも行われ、10.9.4になっていますが、困ったのがカラーラベルがなくなってしまったこと。
「タグ」(キーワード設定)が可能になったのはいいのですが、そこにカラードット(色玉)を使用することになったため、従来にようにファイル名にカラーラベルが廃止されてしまいました。
Finderウィンドウのサイドバーにサイドバーには、ディバイダー(区切り線)を入れることができません。 透明な画像をアイコンにしていればOKのときもありましたが、10.8以降はうまくいきません。
主にプレゼンなど、出先で外部ディスプレイに接続する際、[ディスプレイ]環境設定の[解像度の設定]のリストに、希望する解像度が出てこないことがあります。
この場合には、optionキーを押しながら[変更]のラジオボタンをクリックします。
すると、リストにたくさんの候補が表示されるようになります。