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Mac OS X 10.5 Leopardには、Time Machine というバックアップソリューションが付属していますが、別売の外付けドライブをMacにつなぐ必要があります。
2008年1月に発表されたTime Capsuleを使うと、オンラインごしにTime Machineを使うことができるようになるようです。500GB/1TBの2つのハードディスクモデルが用意されています。
LeopardからMacデビューした、という方が書かれている「Macはじめました。」がよい記事がたくさんあります。
Mac使いでない(なかった)からこそ見える部分、また、「この方、広く詳しいな」と思わせる幅があり、今、イチオシです。
Caps Lockキーは、説明するまでもなく、続けて大文字入力を行うときに使うものですが、実際、あまり使用頻度は高くありません。
Caps Lockがオンになっていると、ケースセンシティブ(大文字・小文字を区別する)パスワード入力ではねられるのはもちろん、アドビ系のアプリケーションではマウスカーソルの形状が(クロスカーソルに)変わってしまうなど、邪魔なケースが多いのではないかと思います。
Mac OS Xの設定では、Caps lockキーを無効にしてしまうのがよいでしょう。
作業しているアプリケーションの別のウィンドウに切り替えるには、次の方法があります。
- キーボードショートカット:command+F1
- キーボードショートカット:F10(選択しているアプリのドキュメントウインドウのみがExposé風に展開する)
- ウィンドウメニューから切り替え(アドビなどのアプリケーションのみ)
- Witchを使ってoption+tab(開いているウインドウが一覧表示される)
- Firefox:command+数字キー、command+option+矢印キー
QuarkXPressの、ウィンドウメニューをshiftクリックすると、開いているウインドウを選択できるという機能、今、思うとエレガントだったなと思います。
込み入った場所に保存されているファイルのパスを書き出すのは面倒です。
そんな場合には「ユーティリティ」フォルダにあるターミナルを起動して、目的のファイル(フォルダ)をターミナルのウィンドウにドラッグ&ドロップします。