【macOS/OS X】カテゴリの記事
最後に保存してから何か作業を進めているとき(や、新規書類を開いて一度も保存しないとき)に書類を閉じようとすると、[(書類名)に加えた変更を保存しますか?]というダイアログボックスが表示されます。
このときのキーボードショートカットは次の通りです。
- 保存する:enterキー(またはreturnキー)
- キャンセル:escキー(またはcommand+.キー)
- 保存しない:command+D(Don't Save)
Illustratorのほか、Photoshop、InDesignをはじめ、ほかのアプリケーションでも可能です。
Mac OS X 10.5(Leopard)以降には、Time Machineというバックアップソリューションが組み込まれています。億劫なため、なんとなく後回しにしてしまうバックアップですが、私自身、これで助かったことが何度もあり、使わない理由はないと思います。
- 外付けのハードディスクが必要
- Time Capsuleを使えば、ハードディスクに接続する必要がない(複数のMacから使用可能)
- 一回目のバックアップには時間がかかるが、次からは差分のみ
システム環境設定の[ディスプレイ]には[輝度]の設定があります。ドラッグして変更できるほか、キーボードから行うことができます。
ファイルを選択すると、アイコンとファイル名が選択されたように見えます。
returnキーを押すと、拡張子を除くファイル名が選択されます(Mac OS X 10.5以降)。
そのまま入力すれば、上書きされます。再度、returnキーを押せば確定。
オフィスワークやカフェでの作業時、警告音が鳴るのは困りものです。そんなときには警告音を無音にして、画面を点滅させる設定を行っておくとよいでしょう。
[システム環境設定]の[サウンド]を開き、[警告音の音量]を一番左にします。これで警告音のみ無音になります。
次に、[システム環境設定]の[ユニバーサル]を開き、[聴覚]タブに切り替えます。 [警告音が鳴るときに画面を点滅させる]にチェックをつけます。
Mac OS X 10.8では、[アクセシビリティ]の[オーディオ]タブの[警告時に画面を点滅させる]にチェックをつけます。