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グループ化されている2つのオブジェクトを揃える方法について考えてみます。
Fireworksというアプリでは、ネイティブ形式にPNGを使っています。これをFireworksを開いて、囲みや文字を入力して保存すると、再編集可能なPNGファイルとして保存できます。 といっても、これをこのままDTPで使えるわけはないため、正直、これで支給されてもな〜というのが本音ですが、量が量というときの裏技をご紹介します。
結論
Fireworks CS5からFXGに書き出せば、ビットマップ画像を保持したまま、Illustratorで開くことができる。後はIllustratorでがんばる。
InDesign CS5で[スクリプト]パネルの「ユーザー」内に表示したいユーザースクリプトは「/Users/(ユーザー名)/Library/Preferences/Adobe InDesign/Version 7.0-J/ja_JP/Scripts/Scripts Panel」に入れておく必要があります。
この場合には[スクリプト]パネル(command+option+F11)を表示し、「ユーザー」を右クリックして[Finderで表示]をクリックします。
Illustratorで手動カーニングをリセットするするには、[文字]パネルの[文字間のカーニングを設定](A/V)に「0」を入力します。
参照:
追記(2013年月日):
Illustrator CS5までは、項目名をcommand+クリックしてデフォルトに戻すことができます。
スクリプトを利用することもできます。
Macで無料でQRコードをIllustratorのベクトルデータとして作成するスクリプトQRコード for Illustrator CSxが「いっちゃんのブログ(仮)」で公開されています。
QRCode4AICSxを起動して、[コード入力]フィールドに文字を入力後、[OK]をクリックすると、Illustratorの新規ファイルに、QRコードが作成されます。
なお、[コード入力]フィールド内での改行は、option+returnキーです。