アドビさんへ : could
米国のウェブデザイナーのE・フリック氏が立ち上げた「Dear Adobe」というサイトが評判になっています。
Gripeと呼ばれる不満をユーザーが投稿し、それに対して他のユーザーがAgree(同意)/Disagree(不同意)の投票を行っていくというスタイルで、集計結果はDear Adobe: Top 100にまとめられています。
COULDの「アドビさんへ」エントリーで一部翻訳されています。
COULDでも、
アドビのことを批判しているというより、好きだから書いているのが正直な気持ち。
と書かれていますが、日々の仕事に切り離せないツールだからこそ、愛のある不満が生じるのは当然です。
私としては、次のようなことを感じています。
- デモ受けする派手な機能でなく、日常の作業が効率化する細かい部分にもっと手を入れるべき。
- アプリケーション間の機能や仕様の統一
- CS3から採用されたインストーラ方式の変更:アンインストールなどが複雑で、かつ、時間がかかりすぎる。
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