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Illustrator CS6では、ペンツール、および、ペンツール選択時のマウスポインタが次のように変わっています。

これまではこんな感じでした。

確かに、矢印のポインタは斜め左上を向いているけど、変える意味がわからないです。というか、こういうの変えないで欲しい。

Photoshop CS6では、バックグラウンド保存や自動保存が新機能として紹介されています。

このほかにも、非同期保存があったり、あれ?オートセーブと自動復元はちょっと違うよね、と思ったり... なんでIllustrator CS6にはないの?と思ったり、歯抜けだらけですが途中まで表にしてみました。

 バックグラウンド保存オートセーブ自動復元
Save on crash
非同期保存
Photoshop CS6 
Illustrator CS6    
InDesign CS6   
Fireworks CS6 ※⌘で可能に
InDesign CS5/CS5.5(PDF書き出し) 
Fireworks CS5/5.1 (Macのみ)AsynchronousSave

追記:

先日、新潟でこんな会話がありました。

Illustrator CS5.1(=CS5)で矢印付けようと思ったら、いくら探してもなくてさ... 探して探して探してたら、偶然、[線]パネルで見つけたんだ。一言、言って欲しいよ、移動したんならさ。

なるほど!それはそうだ。その発想はなかった。

こういうことですね。

現在、発売されているMdN 2012年5月号は「深く、くわしく掘り下げます!Photoshopの上級者でさえなぜか曖昧な5つの基本機能 」と題したPhotoshop特集です。

  • 「レイヤースタイル」を掘り下げる。
  • 「写真系フィルタ」を掘り下げる。
  • 「ブラシ機能」を掘り下げる。
  • 「トーンカーブ」を掘り下げる。
  • 「加工系フィルタ」を掘り下げる。

以上の5つの機能について、仕組みから理解する、というアプローチで解説されています。文字が小さくて読めない箇所もありますが、記事としてかなりいい感じでオススメです。

MdN Design Interactiveに抜粋記事がありますので、まずはこちらを読んでみるとよいかもです。

2012年5月15日19:00~20:45、ベルサール神保町3Fにて第136回 バンフーセミナーが開催され、鷹野雅弘が講師を担当します。今回のテーマは「あ、それ、今のPhotoshopならこうします!ベテランほど知らずに損してる効率化の新常識」。

例えば、画像の角度補正。従来は[ものさしツール]でドラッグ後に回転させ、それにより生じた余白を削除するようにトリミングを行う必要がありましたが、CS5以降は[角度補正]のボタンをクリックするだけでトリミングの手順が不要です。このように、Photoshopもバージョンアップによって日々繰り返し使うちょっとした操作が機能強化されています。このセミナーでは知っていれば早く終わりキレイに仕上がる、最近のPhotoshopでおさえておきたい機能にフォーカスしてご紹介します。

参加費は無料ですが、事前登録が必要です。早めに埋まってしまうので、ご興味ある方はお早めにどうぞ。

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