【Photoshop】カテゴリの記事
新しいKeynoteが使いたくて、何も考えずにOS X Mavericksにしたものの、次の2点の理由から忙しい中をぬって、がんばって10.8.5に戻しました。
- Keynote '13:明らかなバージョンダウン。Final Cutに対するiMovieみたいに簡易版になってしまった...
- Mac OS Xのラベル機能のバージョンダウンに辟易。生産性が下がること
- OS X Mavericksメモ(+Keynote 6.0) - NAVER まとめ
よくよく考えてみると、10.7もスキップしてた。今日、10.9.1がリリースされたけど、日々使う「紙とペン」としては、しばらく様子を見たい。
ただし、困るのが、Keynote '13と'09の互換問題。単に互換がないだけでなく、いろいろ問題山積みだ。
Illustrator CC、Photoshop CC、InDesign CCから「設定を同期」は超便利です。でも、帯に短しというか、調べてみたら実装がバラバラすぎます。
とりあえず、Illustrator CCとInDesign CCに「合成フォント」の同期機能を付けて欲しい!さらに、IllustratorとInDesignで合成フォントを共有したい!!
Illustrator | Photoshop | InDesign | |
---|---|---|---|
環境設定 | |||
プリセット | |||
スウォッチ | |||
ブラシ | |||
東アジア言語の設定 | |||
ワークスペース | |||
キーボードショートカット | |||
シンボル | |||
グラフィックスタイル (Photoshopでは「スタイル」) | |||
カスタムシェイプ | |||
ツールプリセット | |||
アクション | |||
パターン | |||
グラデーション | |||
輪郭 | |||
カスタマイズされたメニュー | |||
PDFプリセット | |||
字形 | |||
合成フォント |
2013年12月10-12日、Document CORE Tokyo(六本木)で開催されているDTP Festa in TOKYO 2013 Decemberにて、「Illustrator CCを使い倒すための攻略ポイント」セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。
いただいたご質問
文字タッチツールで調節した一部の文字列の回転やベースラインなどを戻すことはできますか?
テキストオブジェクト全体であれば、[文字]パネルメニューの[パネルを初期化]、一部の文字列であれば、次のエントリーが参考になると思います。
UIの進化(改良)は、いつもPhotoshopが先で、IllustratorやInDesignは1-3世代遅れて実装するのが常ですが、Photoshop CCでは、UIのフォントサイズが変更できるようになっています。
次のように、3段階で文字サイズが変更されます。
[環境設定]の[インターフェイス]カテゴリの[テキスト]セクションで設定します(有効になるのはPhotoshopを再起動してからです)。
望まれるUIの統一
これじゃ「縦割り行政」だ。
Illustrator | Photoshop | InDesign | |
---|---|---|---|
スクラブスライダー | |||
フリックスパン | |||
スクラブズーム | |||
メニューのカスタマイズ | |||
アプリケーションバーの有無 | |||
アプリケーションフレームの有無 |
すごくベーシックな内容ですが、Illustrator、Photoshop、InDesignでの「取り消し」「やり直し」についてまとめてみました。
Illustrator、InDesign | Photoshop | |
---|---|---|
取り消し(undo) | command+Z | |
やり直し(redo) | command+shift+Z | command+Z |
1段階戻る | - | command+option+Z |
1段階進む | - | command+shift+Z |
Illustrator、InDesign
command+Zキーで、どんどん直前の操作に遡ります。「取り消し」の取り消し(やり直し)はcommand+shift+Zキー。