【Photoshop】カテゴリの記事
チラシをはじめとするプリントメディア用のデジタルデータが最初にありきで、その後、Web用のデータをPhotoshopで起こす、というケースについて考えてみました。
おさえておきたい基本(と前提条件)
- プリントメディア用のデータはCMYK、Web用はRGB。画像はRGBのまま活用するとしても、スウォッチなどのカラーは変更する必要がある
- Photoshopでゼロから作り直すのはナンセンス。スタイルなどを作り込んでいても、Illustratorのデータを使い回さないのはもったいない
Illustratorデータ(パーツ単位)をPhotoshopで使う方法
Illustratorファイル内から部分的に使う場合には、次の方法があります。
- [A]スマートオブジェクトとして配置
- [B]CCライブラリ経由で共有する
- [C]IllustratorからPSDとして書き出す
それぞれについて解説します。
2016年2月3-5日、サンシャインシティコンベンションセンターでpage2016が開催されます。
その会期中、会場内でクリエイティブゾーンセミナーが今回も開催予定。充実の18本が予定されています。
pageへの入場には入場料(1,000円)が必要ですが、事前にJAGATのサイトから申し込みをすれば、無料招待券が手に入ります。なお、セミナーは自由に参加できますので、事前申込は必要はありません。
セッション(セミナー)のラインアップは次のとおりです。 詳細はこちら(InDesignの勉強部屋)から。
2016年2月3日(水)
- 今はCreative Cloudを活用する時代
充実のサービスでワークフローを見直しませんか?
仲尾 毅(アドビ システムズ Creative Cloudエバンジェリスト) - もう逃げない! InDesignでプロの文字組み 和文と欧文
コン トヨコ(I Love Typesetting) - Creative Cloudを利用したIllustrator & InDesignのワークフローを考える
森 裕司(InDesignの勉強部屋) - オーバープリントと透明を活かした「出力できるPDF」運用のその先へ
松久 剛(SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ) - デザイナーだからこそ控え目かつ大胆に使い切るPhotoshop処世術
海津 ヨシノリ(YOSINORI KAIZU WORLD) - もう悩まない!デザインツールの互換情報と入稿のルール
岩本 崇(アドビ システムズ デジタルメディア マネージャー)
2016年2月4日(木)
- 今はCreative Cloudを活用する時代
充実のサービスでワークフローを見直しませんか?
仲尾 毅(アドビ システムズ Creative Cloudエバンジェリスト) - InDesign、覚えておきたいTipsあれこれ
森 裕司(InDesignの勉強部屋) - マウスドラッグだけで作る!
「Adobe Muse」の効率的な使い方を習得しよう。
パソコンでもスマートフォンでも見やすい
ランディングページを30分で作ります!
境 祐司(インストラクショナルデザイナー) - Illustratorのシンボル機能を使い尽くす 2016
鷹野 雅弘(スイッチ/DTP Transit) - Photoshopでの切り抜きとマスク 2016
鷹野 雅弘(スイッチ/DTP Transit) - もう悩まない!デザインツールの互換情報と入稿のルール
岩本 崇(アドビ システムズ デジタルメディア マネージャー)
2016年2月5日(金)
- 今はCreative Cloudを活用する時代
充実のサービスでワークフローを見直しませんか?
仲尾 毅(アドビ システムズ Creative Cloudエバンジェリスト) - 【2016年版】まとめて解る!InDesign自動化の全て+α
川原 正隆(ニューキャスト 代表取締役) - カラーバリエーションだけじゃない
オブシェクトの再配色とIllustratorの色機能
カワココ(イラレラボ) - 今さら聞けないEPUB入門・今しか聞けないEPUB 3.1
高瀬 拓史(電書ちゃんねる) - 電子書籍+Web+オンデマンドでマルチにパブリッシング(仮)
小木 昌樹(マイナビ/出版事業本部 コンテンツ開発部 企画編集課) - もう悩まない!デザインツールの互換情報と入稿のルール
岩本 崇(アドビ システムズ デジタルメディア マネージャー)
各アプリケーションのCC 2015のアップデートが行われました。
ちなみに「2015年11月アップデート」とされていますが、実際には12月に入ってから。アメリカ時間で11月ということらしいです…
Adobe Creative StationのCCアプリケーション、2015年11月のアップデート内容まとめ をユーザー目線で解説してみます。
Creative Cloud デスクトップ バージョン 3.4.1.181
「Creative Cloud デスクトップアプリケーション」というのは、Creative Cloudの各アプリやアセットなどを管理するアプリケーション。通常、メニューバーの右上に雲のアイコンで表示されているアレです。
それはともかく、週明けから、Mac環境(OS X El Capitan)で「Creative Cloud デスクトップアプリケーションが(勝手にアップデートされ)暴走して困る」という問題が起きており、アドビ サポート担当(@AdobeSupportJ)から速報が流れました。
“納税”を推奨するものではありませんが、 定額で毎月払うよりオトクということでご紹介まで。
Creative Cloud秋の大感謝セール(11月27日まで)
- 個人版コンプリートプラン(20%オフ)11月27日まで
- 個人版Illustrator CC単体プラン(2,180円/月が980円/月)11月27日まで
- 個人のCS6ユーザー向けコンプリートプラン(60%オフ)11月27日まで
- 法人のCS6ユーザー向けCreative Cloudグループ版コンプリートプラン(6,980円/月が3,980円/月)
Amazon「アドビ製品秋の大感謝セール」(11月27日まで)
- 「Adobe Creative Cloud、学生・教職員版、Photoshop CC」がAdobeストア参考価格から20%OFF
- 「Adobe Creative Cloud Illustrator CC 12ヶ月版」が11,760円(税抜)(Adobeストア参考価格から45%OFF)
コードのみが発行される「ダウンロードカード」がリーズナブルです。
なお、「Adobe Creative Cloudとまとめ買いおすすめ商品」にて『10倍ラクするIllustrator仕事術』をご紹介いただいています。
2015年11月11日にミッドタウン東京で開催された Best of MAXに鷹野 雅弘(スイッチ)が出演し、「ベテランほど知らずに損してる IllustratorとPhotoshopの新常識(CCライブラリ編)」セッションを担当しました。
スライド
スライドを貼っておきますが、これだけとわからないと思います。追って、Adobe Creative Stationの ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識に記事として挙げる予定なのましたで、ぜひ、そちらをご覧ください。
追記(2015年11月25日):
Adobe Creative Stationの連載『ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識』の最新記事「(特別編)データの使い回しとCCライブラリ」が公開されました。