【アドビ】カテゴリの記事
2012年11月16日、ヒカリエホール(渋谷)にて開催されたCreative Cloud徹底活用セミナーのアーカイブが公開されています。
Illustrator限定の新機能デモ
2012年11月16日、ヒカリエホール(渋谷)にてCreative Cloud徹底活用セミナーが開催されます。
アドビの最新のクリエイティブツールとサービスをすべて統合したクラウド型の革新的なクリエイティブ環境として、2012年6月に登場したAdobe Creative Cloud。その後も、新しいアプリケーションや拡張機能、サービスを続々と追加し、絶えず進化を続けています。
本セミナーでは、デザイン・出版業界の第一線で活躍するプロフェッショナルがCreative Cloudを活用した制作事例や新たな取り組みについて徹底解説。どれだけ生産性や効率があがるのか、旧バージョンとの比較など、ユーザー視点のコンテンツを用意。全てのセッションにゲストスピーカーにご協力をいただき、新機能のデモンストレーションや、ここでしか聞けない価値ある最新情報も数多くご紹介します。
ゲストスピーカーは次の4名。現場目線での話が聞けそうです。
- Creative Cloud 版 Illustrator 限定の新機能デモ/齋藤 智仁(共同印刷)
- Adobe Digital Publishing Suite で電子出版が可能に!/吉田 憲司(ツマサキ)
- 活用ツール盛りだくさん! Cretive Cloud 各種サービスのご紹介/カワココ(イラレラボ)
- ゼロから始めるMuse~あなたのデザインを世界中に公開~/菊池 美範(エイアール/エイアールディ)
カワココさんの告知記事:
追記:
当初、「2012年11月15日」と記載してしまいましたが、「2012年11月16日」が正確な開催日です。このイベントにかかわらず、紹介するイベント情報は、主催者からの情報を必ずご確認ください。
本日、アドビサポート担当のTwitterアカウントで次のようなツイートがありました。
先日公開された Acrobat/Adobe Reader 10.1.4と9.5.2アップデートを適用後、特定PDFを開く際に「画像のデータに不足があります」というエラーが出ることが報告されています。ご迷惑をおかけします。現在早急に修正作業を進めております。PDFを開いた後に、そのPDFを最適化して再保存すると問題が解消することも確認されていますので、回避方法としてお試しください。
あちゃー、またー....
過去には、IllustratorやInDesignが起動しなくなるトラブルが...
- Acrobat 8.2アップデートに要注意 - DTP Transit(Acrobat, PDF, Illustrator, InDesign)
- 【更新】Acrobatのアップデータは充てないで « いわもとぶろぐ
- 実験る~む Acrobat 8.2へのアップデートはするな
- Acrobat 8.2アップデートを当ててしまった場合の暫定的解決法 - 名もないテクノ手
数年後には印刷ができなくなるトラブルがあったり...
その反面、"Critical"な脆弱性を修正したりもしているので、なんとも...ですが...とにかく慎重に行うのが無難です。
とりあえず、僕らにできる防衛策として、次の設定を行っておいた方がよさそうです。
Acrobat Xの場合
環境設定の[アップデーター]カテゴリで、[アップデートのダウンロードやインストールを自動的に行わない]を選択する。
Acrobat 9の場合
環境設定の[一般]カテゴリの[アプリケーションの起動]で、[アップデートの有無をチェック]のチェックをはずす。
Adobe Creative Cloudをちゃんと契約しているのに、たまにライセンスがはずれてしまい、体験版になってキモを冷やすことがある鷹野です。 Adobe Creative Cloudの発売記念価格(月額5,000円→3,000円)が適用されるのが8月末までと、あと1週間ちょいと迫ってきました。
Illustratorのパッケージング機能(Illustrator CS7の先取り)など、Adobe Creative Cloud限定でのサービスも出てきたりしています。
クリティカルな問題としては、Illustrator CS6で従来のプラグインが軒並み使えない、ということくらいでしょうか。
追記:
すみません、8月31日夕方に発表があり、延びたようです...
Adobe Creative Cloudのアップデートが発表されました。
- Adobe Muse 2.0日本語版をリリース(8月21日)
- Adobe Edge preview版のアップデートをリリース、名称をAdobe Edge Animateに変更(8月21日)
- 新しいCS7の機能を搭載したIllustratorの公開を予定(8月下旬)
- iPadアプリケーション向けにコンテンツを配信できるDigital Publishing Suite Single Editionが、新たに利用可能(9月)
- DreamweaverやAdobe Edge Animateの最終製品版となるEdge 1.0などがアップデート(9月)
先日話題になった、Illustratorに追加されるパッケージング機能(配置画像とフォントの収集)は、CS7に搭載されるものの先取り、という扱いのようです。
なお、Illustratorのパッケージング機能は、8月23日にUstreamされるIllustrator 25周年特別番組にても紹介されるようです。