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Fireworks CS6のニュースとは関係なく、最近、Illustrator CS6を使ってWeb向けの画像を作成しています。バナーなどを作成する場合、アートボードと同じ大きさの1ピクセルの枠を付けたりすることがよくあるのですが、この場合、次のワークフローではうまくありません。
- 高さ260ピクセル、幅260ピクセルの四角形を描画する
- 線幅1ピクセルに指定する
- 四角形を選択したまま、[オブジェクト]メニューの[アートボード]→[選択オブジェクトに合わせる]をクリック
Illustratorが線はパスの内側、外側に均等に描きますので、260+0.5+0.5で261となり、結果、アートボードサイズは261ピクセル四方になってしまいます。
2013年5月20日(月)19:00-20:00、アップルストア銀座(3Fシアター)でDTP Booster 039を開催します。
今回は、CS6、および、Adobe Creative Cloud版のCS6、および、先週発表になったIllustrator CCに追加された新機能にフォーカスし、ユーザー目線×ベンダーの言い分でバトルします。
会場(アップルストア銀座)の性格上、オープンセミナーですので、当日会場にお越しくだされば、どなたでもご参加いただけますが、事前登録いただくとリマインダーやフォローアップをお送りします。
会場の性格上、お申し込みなしでご参加いただくことも可能です。
CS(Creative Suite)はCS6で打ち止め。今後は、CC(Creative Cloud)としてリリースされるようです(CCとしての最初のバージョンは2013年6月18日にリリース予定)。
Adobe TVにInDesign CCの新機能紹介ビデオが公開されています。
Adobe TVにIllustrator CCの新機能紹介ビデオが公開されています。
CC(Closed Captioning)をクリックすると、日本語字幕にすることができます。