InDesignの[サンプルテキストの割り付け]で挿入される文字列をカスタマイズする
名もないテクノ手にて、[書式]メニューの[サンプルテキストの割り付け]で割り付けられるサンプルテキストのカスタマイズ方法が紹介されています。
「placeholder.txt」というファイル名のテキストファイルをInDesignのアプリケーションと同じ階層におき、[書式]→[サンプルテキストの割り当て]を実行すると、次のような割り付けが可能になる、というものです。
この場合、次のように「□□□□○□□□□●」を入力していますが、フレームの大きさに応じて繰り返されます。
注意点は、エンコーディングをShift-JISに設定すること。Jeditの場合には「日本語(Mac OS)」を選択します。
たとえば、「UTF-8」で保存すると、次のように文字化けしてしまいます。