InDesignでオブジェクトなどを使い回すには(ライブラリ、スニペット、コンテンツ収集/配置)

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2013年12月19日、更新日:2014年1月10日
 

InDesignでオブジェクトなどを使い回すには、ライブラリ、スニペット、コンテンツ収集/配置などがありますが、これについて整理してみました。

機能名拡張子搭載されたバージョン参照
ライブラリ.indl InDesign 1.0パネルとして利用
スニペット.idmsInDesign CS5Finderにファイルとして管理
コンテンツ収集/配置-InDesign CS6コンテンツコンベア内で管理

追記(2013年12月29日):

スニペットは、元の位置(座標)を覚えておくことができます。これはポイント高い!

InDesign-snippet-setting-s.jpg

追記(2014年1月10日):

尾花さんによると、

InDesignドキュメントへのスニペットの配置、FinderやBridgeからよりもMini Bridgeからの配置の方が圧倒的に反応が速い

そうです。

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