InDesignでオブジェクトなどを使い回すには(ライブラリ、スニペット、コンテンツ収集/配置)
InDesignでオブジェクトなどを使い回すには、ライブラリ、スニペット、コンテンツ収集/配置などがありますが、これについて整理してみました。
機能名 | 拡張子 | 搭載されたバージョン | 参照 |
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ライブラリ | .indl | InDesign 1.0 | パネルとして利用 |
スニペット | .idms | InDesign CS5 | Finderにファイルとして管理 |
コンテンツ収集/配置 | - | InDesign CS6 | コンテンツコンベア内で管理 |
追記(2013年12月29日):
スニペットは、元の位置(座標)を覚えておくことができます。これはポイント高い!
追記(2014年1月10日):
尾花さんによると、
InDesignドキュメントへのスニペットの配置、FinderやBridgeからよりもMini Bridgeからの配置の方が圧倒的に反応が速い
そうです。
InDesignドキュメントへのスニペットの配置、FinderやBridgeからよりもMini Bridgeからの配置の方が圧倒的に反応が速い。これならライブラリよりも便利…かもしれない。
— あかつき (@akatsuki_obana) 2014, 1月 6