【InDesign】カテゴリの記事
InDesignSecretsのI Should Have Known Thatにて、InDesignに関する10のTipsが公開されています(『あぁ、これを知っていれば...』)。
たとえば、右図のように、セクションが開始されているページアイコンの上の▼をダブルクリックすると、[ページ番号とセクションの設定]ダイアログボックスがでるよ、みたいなTipsです。
英語のコンテンツですが、図が一緒に掲載されているのでなんとなくわかると思います。
FontExplorer X Proのプラグインを入れてみました。 とりあえず、InDesign日本語版ではボタンが絶望的なことになります。
Illustrator CS4では、なんとかボタンが読めますが、やはりフォント名内の日本語は化けてしまいます。
Illustrator、InDesign、Photoshopの環境設定のクリアの方法は次の通り。
Illustrator CS4
Macでは「/Users/<ユーザ名>/Library/Preferences/」にある「Adobe Illustrator CS4 Settings」フォルダごと削除
追記(2009年12月22日)
Photoshop CS4
command+option+shiftキーを押してアプリケーションを起動すると、次のダイアログボックスが開く
以前、「行幅」ってというエントリーで取り上げたのですが、InDesign CS4では[表]メニューの[行幅の均等化]が[行高の均等化]に変更されています。
Tools+をインストールした環境でInDesignドキュメントを作成し、Tools+が入っていない環境で開くと次のようなアラートが表示されます。
対応策は次の2つです。
- LineMarker Plug-inで付けた網掛けを表示、プリントするためのランタイム版をインストールする
- LineMarker Plug-inで文書に付加された固有の情報を削除するPlug-in(RemoveLM)をインストールして、プラグイン情報を削除する
いずれもフリーウェアで、LCSのサイトのFreewareコーナーからダウンロードできます(RemoveLMのInDesign CS4対応版はまだリリースされていないようですリリースされています)。
InDesign用文字網掛けLineMarkerプラグインで入る固有情報を除去するプラグインRemoveLMが出たが出力業者としてどうすればいいかわからないにて触れられているように、むやみに消してしまってよいのか、という問題はありますが情報まで。