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2009年11月5日から7日、アップルストア銀座にて「ADOBE DAY」が開催されるそうです。
1F、3F(シアター)、5F(トレーニングルーム)にて、アドビのスタッフがデモンストレーションやセミナーを開催。内容やタイムテーブルはADOBE DAYの詳細ページにてご確認ください。
Mac OS Xではアプリケーションを隠すコマンドには、command+Hキーがキーボードショートカットとして当てられていることが一般的です。
ところが、Illustrator、Photoshopは、独自路線を走っているため、command+Hキーが効きません。
Mac OS X 10.5 Leopardまでは、MenuMasterというユーティリティを使っていたのですが、Mac OS X 10.6(Snow Leopard)に対応する気配がありません。
いろいろ探していたのですが、Sparkというユーティリティがよさげです(さらに無料)。
とりあえず、全アプリーション(All Applications Hotkey)にHide Frontを選び、command+Hキーを設定すればOK。
もちろん、アプリケーションごとの設定も可能です。Mac OS X標準のキーボードショートカット設定だと、アドビのアプリが対応していないのですが、Sparkなら可能です。
アドビ システムズで、IllustratorとInDesign、InCopyのプロダクトマネージャを兼任されている岩本さんがブログいわもとぶろぐ Adobe Illustrator&InDesign日本製品担当者Blog(愛称「いわぶろ」)をスタートされました。
アドビのサイト内には、IllustratorやInDesignなどの製品にフォーカスしたコンテンツや、Creative Suiteにフォーカスしたものなど、多様なコンテンツがありますが、正直、肥大化しすぎていて、 DTPユーザーにとって"どれが重要なのか、どれが新しいのか"を探すのは困難です。
また、タイムリーな話題や、ぶっちゃけた話題(希望)など、常に我々ユーザーと接している岩本さんだからこそ書ける記事に期待しています。
もちろん、RSSフィードも配信されています。
2009年10月13日(火)19:00-21:00、デジタルハリウッド本校(お茶の水)セミナーホールにてDTP Booster 007(Tokyo/091013)を開催し、120名ほどの方のご参加いただきました。
今回のゲストは、大橋 幸二さん。「InDesign文字組みアキ量徹底攻略」リターンズと題して、InDesignの文字組みアキ量設定について、ロジカルにじっくり解説いただきました。
ご参加された方には、スライド、音声などを追ってシェアします。
なお、『雑誌デザイン虎の巻--文字を組む、版面を設計する』(ワークスコーポレーション)内で、大橋さんが執筆されているのは、pp.142-155です。私自身、立ち読みしたところ、この部分だけじっくり読みたくて、この書籍を購入しました。
こちらの記事Mac OS X 10.6(Snow Leopard)のDTPへのインパクト - DTP Transitにて、Illustrator EPSファイルのQuick Lookは非対応と書いたのですが、Mac OS X 10.6(Snow Leopard)から対応していました。
といっても個人的にはEPSファイルは、もうかれこれ4年以上は使っていないので、あまり嬉しくはありません。
検証用のマシンに、Mac OS X 10.6(Snow Leopard)をクリーンインストールした直後でも、Illustrator(.ai)やPhotoshopファイル(.psd)をQuick Lookできるのは、少し感動でした。
フルスクリーンでQuick Look
Mac OS X 10.6(Snow Leopard)からは、option+スペースバーで、フルスクリーンでQuick Lookを開きます。これは使えそう!
ただし、[開く]ダイアログボックス内では使えません。