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基本中の基本ですが、合成フォントの作成フローを解説します。

AICC-fontset-6-2.jpg

Illustrator CCで[復帰]のキーボードショートカットがF12キーからcommand+option+Zキーに変更されています。

IllustratorCC-revert.jpg

もちろん、キーボードショートカットはカスタマイズできるし、[復帰]って、と[取り消し]の強力版だからわかるんですけど、足並み揃えて欲しいです。

 IllustratorIllustrator CCInDesignPhotoshop
取り消し(undo)command+Z
やり直し(redo)command+shift+Z-
1段階進む---command+shift+Z
1段階戻る---command+option+Z
復帰(revert)F12command+option+ZなしF12

なお、Windows版では、F12キーのままでした。

maincover_after.jpg

『WIRED』 保存版特別号「WIRED×STEVE JOBS」を購入したところ、紙版の購入者は、PDFをダウンロードできるとのことで、紙、MacとiPad miniで読んでいて感じた点など。

Macで固定レイアウトのPDFを読む

  • MacBook Pro 15インチ程度の画面では、誌面と同じレイアウトのPDFは文字が小さくて読む気がしない。よって、拡大して読みたい
  • Acrobatのバグでスペース+commandキーでの組み合わせでうまく出ないこともあり、また、スクロール時にスペースバーを押すのがなにげに面倒

テーブル(表)関連、および、Tキーを核にしたキーボードショートカットが、Illustrator、InDesign、Dreamweaverで違いすぎるため、横断して仕事しているとややこしいのです。

あと、Illustratorでは、オブジェクトを拡大・縮小する作業が非常に多いと思うのですが、[オブジェクト]メニューの[変形]→[拡大・縮小]にキーボードショートカットを与えておくと、むちゃくちゃ作業効率が上がります。 しばらく、command+shift+Tキーを当てていたけど、今日からcommand+option+shift+Tキーにしてみる。でも、command+shift+Tキーだと、片手で作業できるのでラクなんだけどな〜

デフォルト

 IllustratorInDesignDreamweaver
表の作成-command+option+shift+Tcommand+option+T
[タブ]パネルを開くcommand+shift+Tcommand+shift+T 
[段落]パネルを開くcommand+option+T割り当てなし-
セル内でのタブ挿入-割り当てなし-
command+shift+T[タブ]パネルを開く[タブ]パネルを開くなし
command+option+shift+T[OpenType]パネルを開く表の作成-
shift+tab-右インデントタブ-
option+tab-セル内でのタブ挿入-

次のサンプルのように、等間隔でタブを打ちたいことがあります。

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