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基本中の基本ですが、合成フォントの作成フローを解説します。
Illustrator CCで[復帰]のキーボードショートカットがF12キーからcommand+option+Zキーに変更されています。
もちろん、キーボードショートカットはカスタマイズできるし、[復帰]って、と[取り消し]の強力版だからわかるんですけど、足並み揃えて欲しいです。
Illustrator | Illustrator CC | InDesign | Photoshop | |
---|---|---|---|---|
取り消し(undo) | command+Z | |||
やり直し(redo) | command+shift+Z | - | ||
1段階進む | - | - | - | command+shift+Z |
1段階戻る | - | - | - | command+option+Z |
復帰(revert) | F12 | command+option+Z | なし | F12 |
なお、Windows版では、F12キーのままでした。
『WIRED』 保存版特別号「WIRED×STEVE JOBS」を購入したところ、紙版の購入者は、PDFをダウンロードできるとのことで、紙、MacとiPad miniで読んでいて感じた点など。
Macで固定レイアウトのPDFを読む
- MacBook Pro 15インチ程度の画面では、誌面と同じレイアウトのPDFは文字が小さくて読む気がしない。よって、拡大して読みたい
- Acrobatのバグでスペース+commandキーでの組み合わせでうまく出ないこともあり、また、スクロール時にスペースバーを押すのがなにげに面倒
テーブル(表)関連、および、Tキーを核にしたキーボードショートカットが、Illustrator、InDesign、Dreamweaverで違いすぎるため、横断して仕事しているとややこしいのです。
あと、Illustratorでは、オブジェクトを拡大・縮小する作業が非常に多いと思うのですが、[オブジェクト]メニューの[変形]→[拡大・縮小]にキーボードショートカットを与えておくと、むちゃくちゃ作業効率が上がります。 しばらく、command+shift+Tキーを当てていたけど、今日からcommand+option+shift+Tキーにしてみる。でも、command+shift+Tキーだと、片手で作業できるのでラクなんだけどな〜
デフォルト
Illustrator | InDesign | Dreamweaver | |
---|---|---|---|
表の作成 | - | command+option+shift+T | command+option+T |
[タブ]パネルを開く | command+shift+T | command+shift+T | |
[段落]パネルを開く | command+option+T | 割り当てなし | - |
セル内でのタブ挿入 | - | 割り当てなし | - |
command+shift+T | [タブ]パネルを開く | [タブ]パネルを開く | なし |
command+option+shift+T | [OpenType]パネルを開く | 表の作成 | - |
shift+tab | - | 右インデントタブ | - |
option+tab | - | セル内でのタブ挿入 | - |
次のサンプルのように、等間隔でタブを打ちたいことがあります。