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すごくベーシックな内容ですが、Illustrator、Photoshop、InDesignでの「取り消し」「やり直し」についてまとめてみました。
Illustrator、InDesign | Photoshop | |
---|---|---|
取り消し(undo) | command+Z | |
やり直し(redo) | command+shift+Z | command+Z |
1段階戻る | - | command+option+Z |
1段階進む | - | command+shift+Z |
Illustrator、InDesign
command+Zキーで、どんどん直前の操作に遡ります。「取り消し」の取り消し(やり直し)はcommand+shift+Zキー。
IllustratorやPhotoshop、InDesignのバージョン番号について整理してみました(ただし、呼び方は、いろいろあるのでツッコミいただく部分かもしれません)。
整数バージョン(メジャーバージョン)
Illustratorの場合、CCは17、CS6は16のように、CSなどの番号とは別に通しでの整数バージョンを持っています。
マイナーバージョン
CS6からCCのように大きなバージョンアップの合間に行われるアップデートが行われる場合に、この数字がアップします。
バグフィックス
いわゆるバグ(不具合)が解消されるアップデートが行われる場合に、この数字がアップします。
2013年11月21日(木)19:00-20:00、アップルストア銀座で開催されたCSS Nite in Ginza, Vol.72「Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版(Reloaded)」のスライド資料です。
基本操作
テキスト連結
[表示]メニューの[エクストラ]→[テキスト連結を表示]をクリックすると、フレームとフレームの連結を表示するUIパーツが表示される。
テキスト連結の解除
A→Bの解除を行う場合、次の手順で行う
- Bのインポートをクリック
- Aのフレーム内にカーソルを移動し、になったらクリック
結果として、Bのフレームは「空」になる
スクリプトを利用
スクリプトを利用すると、フレーム内のテキストを保持することができる
- 「BreakFrame.jsx」
- 「SplitStory.jsx」
- 「StorySplitter_3.0.jsx」
デフォルト | テキストの保持 | |
基本操作 | ||
BreakFrame.jsx | ||
SplitStory.jsx | ||
StorySplitter_3.0.jsx |
InDesignのドキュメントページにあるマスターページアイテムはロックされているため、選択することすらできません。マスターページアイテムのロック解除は、command+shift+クリックと信じてかれこれ10年生きてきました。
昨日知ったのですが、マスターページアイテムをロック解除するのにcommand+shift+ドラッグが使えますね。
一旦、削除せずに、ほかのアイテムをcommand+shift+ドラッグすれば、ロックを解除しながら同時に選択状態になるので、後でまとめて削除することもできます。