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[保存]ダイアログボックス内で、ファイル名をクリックすると、そのファイル名と拡張子とセットで引用される場合とされない場合があります。
ちょっと困るのが、[保存]ダイアログボックスで選択しているファイル形式と異なる拡張子を引っ張ってきてしまうことがある点です。
これが起きてしまうのが、Illustrator CS5までと、Photoshopです。たとえば、Photoshopの[別名保存]ダイアログボックスでは、[フォーマット](ファイル形式)に「Photoshop」(.psd)を選択している状態で、ついつい、ファイルリストでPNGファイルを選択してしまうと、「aaa.png」というファイル名で保存されてしまいます。
kazumich.logにてMacBook Air 13インチモデルをフルHDで表示させる方法というブログ記事が公開されています。
MacBook Air 13インチモデルの最大の解像度は1440 x 900ですが、「AirPlay ディスプレイに接続」し、ミラーリングすることで、1080p (1920x1080)や2560x1440に変更できるという内容。この際、Apple TVはつながっていればいればよく、いわば、「エアーAirPlay」でもOKとのことです。
何かのやりとりで、次のような発言があったのですが、
なかなか、アドビのショートカットが覚えられません・・・・
英単語を覚えるのと同じ。30回、50回、100回繰り返せば覚えます。逆をいうと、体で覚えるしかない。
キーボードショートカットは思い出しながら使うのでは、キーボードショートカットの一番のメリットである「スピード」をないがしろにしてしまいます。
そういう意味では、よくキーボードショートカット一覧表を貼っておく、という方もいますが、あれも意味がない。
DTP Transitでは、IllustratorとInDesignのキーボードショートカットが異なるので自分はIllustratorに合わせて(InDesignにあわせて)変更する、という話題がよく出ますが、Illustrator、InDesign、Photoshopを切り替えながら作業するとき、「はい、今はInDesignを開いているからcommand+Dキー。今はIllustratorだからキーボードショートカットはないからメニューから」のように判断していては、総合的な作業時間にはずいぶん差が出ます。
効率化、標準化
「仕事が速く終わること」(効率化)、「誰がやっても同じ結果になること」(標準化)、「“直し”に対応しやすいデータを作ること」は、表裏一体の関係です。
同様に、よく使うものを探しやすく整理しておくこと、もここ数年のテーマとして取り組んでいます。データだけでなく、単語登録もしかり。
いいかえれば、フローからストック、プロジェクトからルーティン、という感じ。
このような話題はあまり扱わないようにしているのですが、お正月モードにつき。
塗り(や線)の「白」のオブジェクトにオーバープリントがかかっていると、出力時には透明として扱われてしまいます。Illustratorでは[表示]メニューの[オーバープリントプレビュー]をオンにすると、そのシミュレーションを行えます。
ちょっと前の話題ですが、InDesign用の「StyLighter」というスクリプトが公開されていました。
これを使うと、次の2つが可能になります。
- オーバーライドされている箇所に赤い線が出る
- 段落スタイル/文字スタイルごとにカラーリングできる