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InDesignの「先頭文字スタイル」、「正規表現スタイル」は、これなくしては仕事にならないものですが、「行スタイル」ってどこに使うんだろうと思いつつ、放置していました。

今日、お風呂に入っていて、「あ、ここか!」とひらめいたらはまったので共有します。

完成イメージ

画像にすると、こんな感じですが、「箇条書きで用語/説明が続き、1行目の用語のみ太字にしたいとき」をむっちゃラクにできるようになります。

2015年10月14日(水)19:00-20:45、ベルサール神保町で第170回 バンフーセミナーが開催され、「Illustrator・Photoshop・InDesignデータ駆動グラフィックの基本」セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。

OS X、Typekitのアップデートでフォント事情が変わってきました。

OS X El Capitan‎で加わった4フォント

2015年10月1日にリリースされたOS X El Capitan‎では、次の4フォントが加わりました(それぞれ2ウエイト)。

  • クレー
  • 游明朝体+36ポかな
  • 筑紫A丸ゴシック
  • 筑紫B丸ゴシック

OS X El Capitan‎で強化されたヒラギノフォント

OS X El Capitan‎では、ヒラギノ角ゴシックが10ウエイト(W0からW9)になりました。

InDesignの「自動番号スタイル」(番号リスト)は、CS3からある機能です。

「操作手順」や「クイズの設問リスト」などに有効ですが、デフォルトのままでは、同じストーリー内で次に出現する場合、直前の番号を引き継いでしまいます。

何度か取り上げていますが、アプリケーション内でのウィンドウ(ドキュメントウィンドウ)の切り換えについて、改めてまとめてみました。

簡単そうな話ですが、次の条件によって、変わってきます。

  • タブで統合している場合
  • アドビ製品のデフォルト、クセ
  • 使用しているキーボード(US/JIS)

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