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IllustratorファイルをInDesignに配置する際、実際のアートワークの領域のみになったり、ドキュメントサイズになったりますが、これはどうしてでしょうか。

Illustrator → Photoshopの場合、トリムエリア(旧トンボ)にて、アートワークのエリアを決めますが、Illustrator → InDesignの場合、扱いが異なります。

InDesign CSでは、shift+option+command+controlキーを押しながら起動すると、下記のダイアログボックスが表示され、環境設定を復元することができます。

DW2-001.gif

[ツールボックス]の[多角形ツール]をダブルクリックすると、下記のようなダイアログボックスが表示されるので、辺の数を変更しておいてから作成するのが基本だ。

DW2-002.gif

InDesign CS(3.0)と3.0.1ドキュメントバージョンの判別方法は、https://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?224005+002にあります。

2.0のときの全角ファイルバージョンは判別できなくなりました。

InDesignに欲しい機能のひとつは、同じ色を選択する機能だ。Illustratorには同様のものがある。

もちろん、スウォッチをうまく活用していけば一括変更はできるが、塗りだけ、線だけ、塗りと線などの条件づけをして自動選択したいケースが多々ある。

ちなみに、こちらは、Fireworksの検索・置換パネル。検索だけでなく、置換ができる。結構、使えます。

fw_findreplace.gif

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