【InDesign】カテゴリの記事
アドビやアップルの場合、新バージョンが出ると同時に旧バージョンは市場から回収されてしまいます。社内で追加したい場合など、環境を揃える必要なときには、オークションを利用している方もいると思います。そんなニーズがあるときに有効なのがライセンス購入です。
アドビとマクロメディアが一緒になったあたりからライセンスに関する規定が変更され、1本から購入できるようになっています。
手持ちの製品をライセンスとしてバージョンアップすることもできますし、2年以内に新バージョンが出た場合にバージョンアップフィーが不要な「アップグレードプラン」も用意されています。 複数のパッケージのCD-ROM/DVD-ROMがかさばってイヤ、シリアル番号の管理が大変、という方は検討してみるとよいかもしれません。
遠近法ノートにて、禁則処理について改めて考えてみた。 という記事が公開されています。
©(まるしー)や〒など、用意されている行末禁則を疑ってみようよ、という内容。組版をやられている方は必読です。
前にも同じような記事を書いているかもしれません。
- ペーストボードにある画像は収集されない。その画像を消しておかないと、あとで「リンク切れ」になってしまう。
- Illustratorに配置している画像(孫画像)は収集されない。Illustratorに画像を配置する場合には埋め込んでしまえばよい。
章ごとにフォルダ分けして作業し、あとでブック機能でページ番号をつないだりする場合、ブックとして収集すると、同じ名前の画像がバッティングしてしまうことがある。 それを見越して、計画的にファイル名をつけるのがベスト。
メインマシン(MacPro)を、Mac OS X 10.5 Leopardに移行することにしました。そこで、忘れてならないのは、せっかく育て上げたキーボードショートカットを忘れずに移行すること。
たとえば「sw」という名前でキーボードショートカットを作ると、下記の場所に保存されています。
Users/(ユーザー名)/Library/Preferences/Adobe InDesign/Version 5.0-J/InDesign Shortcut Sets/sw.indk
ちなみにIllustratorの場合、/Users/takano/Library/Application Support/Adobe/Adobe Illustrator CS3 内にもいろいろと保存されています。
先日公開した欧文フォント用のマトリックス表のInDesignバージョンを作成しました。
InDesignの場合、アプリケーションフォルダ内に「font」フォルダがあり、ここに入れたフォントはInDesignのみで有効になります。フォントがうまくアクティベートできないような問題があるときには、ここに入れると便利です。