【スクリプト】カテゴリの記事
Illustratorで動くJavaScriptやAppleScriptなどを配布しているサイトがあります。私の場合、イラレでべんりで配布されている次の2つのスクリプトがなくてはならないものですが、Illustrator CS4でも動くようです。
- テキストばらし:複数行のテキストを改行ごとに別々のテキストオブジェクトに
- エリアからテキスト抜き出し:エリアテキストをテキストオブジェクトに変換(FireworksなどからIllustrator書き出ししたものを変更するのに便利)
PICTRIX BeataBoxさんが、Adobe InDesign CS3用のJavaScriptを公開されています。
次のあげるような使えそうなものがあるので、ぜひチェックしてみてください。
- 選択したテキストのルビを解除
- ガイドの一括消去
- 選択した複数のオブジェクトを縦横比固定で、それぞれ個別に指定サイズへスケール
- 選択した複数のオブジェクトを縦横指定サイズへ、それぞれ個別に変形
Illustrator用のスクリプトとアクションも公開されています。
vectipsの10 Free and Extremely Useful Illustrator Scriptsというエントリーを、GIGAZINEが和訳したエントリーが話題になっています。
これらのJavaScriptを使うには、Illustratorフォルダ内の「Scripting」でなく、「プリセット」→「スクリプト」に入れます。すると、[ファイル]→[スクリプト]のサブメニュー内に出てきます。フォルダ構造のままでもOK。
Scripts for Adobe Illustrator CS (JavaScript)のMetaballがなにげにすごいと思いました。
「イラレでべんり」というサイトで、Illustrator 10/CS向けの便利なJavaScriptが配布されています。
「選択したアンカーポイントだけを整列させる」、「クリッピングマスクが適用されたグループに、ほかのオブジェクトを入れる」「いくつかの要素をランダムに並べて、タイル状の模様をつくる」「バラバラのテキストを、縦か横の並び順どおりに改行でつなぎ、ひとつのテキストにまとめる」など、できそうでできない、面倒な作業を簡単にできるスクリプト集。
使えます。しかも、フリー。