Illustrator CS4:「最近使用したフォント」を使ってフォント選択をスピーディに行う
Illustrator CS4では、[書式]メニューの[最近使用したフォント]に、最近使った5つのフォントがリストアップされます(この機能はIllustrator CSから実装されています)。
Fireworksには同等の機能がありますが、残念ながらInDesignにはありません。
コンテキストメニューからでもOKです。フォントによっては、ウエイトが表示されません(次の図だと「こぶりな」)。
表示されるフォントの数は、環境設定で変更することができます。
追記:
InDesignでは、CS6以降、[最近使用したフォント]を使えるようになりました。Illustratorでは独立したメニューですが、InDesignではフォントのリストの上部に表示されます。