メニューから検証する「Illustrator CC、どこが変わったの?」
Illustrator CCとIllustrator CS6のメニューの違いを検証しましたので、(非常にトリビアな話題ですが)シェアします。
メニュー
- [環境設定]に[設定を同期]カテゴリが、新しく追加された
- [環境設定]の[欧文辞書・ハイフネーション]カテゴリが、[ハイフネーション]に名称変更
- [Illustrator]メニューにCreative Cloud アカウントを管理・同期を設定するコマンドが、新しく追加された
- [書式]メニューに[エリア内文字に切り換え/ポイント文字に切り換え]コマンドが、新しく追加され、エリア内文字とポイント文字を切り換えることができるようになった
- [選択]メニューの[オブジェクト]に、[ポイント文字オブジェクト]、[エリア内文字オブジェクト]が、新しく追加された。[テキストオブジェクト]は[すべてのテキストオブジェクト]に変更
- [ウィンドウ]メニューの[ワークスペース]に、[トレース]が新しく追加された
- [ウィンドウ]メニューに[CSSプロパティ]が新しく追加され、[CSSプロパティ]パネルでCSSの生成や書き出しが可能になった
ツール
- [文字]ツールの中に[文字タッチ]ツールが新しく追加された
パネル類
- [ウィンドウ]メニューの[エクステンション]のサブメニューにあった[Kuler]が、[ウィンドウ]メニューに移動した
- [ブラシライブラリ]に[画像ブラシライブラリ]が、新しく追加された