【Illustrator】カテゴリの記事
Mac上のアプリケーションの多くは、command+Hキーにて[隠す]ことができます。この操作は、アプリケーションフレームを採用したAdobe CS4において、不可欠な操作だと考えますが、アプリケーションによって対応はまちまちです。
Illustrator
command+Hキーは、従来通り[表示]→[境界線を隠す]コマンドに当てられているため実行できず。 デフォルトでは、[Illustratorを隠す]にキーボードショートカットは当てられていない。
Photoshop
command+Hキーは、従来通り[ビュー]→[エクストラ]コマンドに当てられているため実行できず。[Photoshopを隠す]のキーボードショートカットはcontrol+command+Hキー。
InDesign
10.5.6で解決。command+Hキーにて[InDesignを隠す]を実行できます。
参照:InDesignSecrets » Blog Archive » InDesign Hiding Issue Fixed with Leopard 10.5.6
Illustratorのcommand+Hといったら、ムチャクチャ多用するので、変えたら変えたで暴動が起きそうですが、CSも4代目。インテグレーションとか統合といったキーワードを前に出すのでしたら、いつか思い切らなければならないと思います。それとも、アドビでは、このような問題を認識していないのかもしれません...
VECTORTUTSにて、Craft a Vector Collegiate Notebook Designというチュートリアルが公開されています。
DTP+印刷営業メモのAPPEなRIPでも変なPDFデータは処理できないにて、透明を含むグラデーションが複雑に重なっている場合の出力について紹介されています。
なお、APPEとは、Adobe PDF Print Engineの略ですね。
Smashing MagazineのThe Ultimate Collection Of Free Vector Packs | Developer's Toolboxにて、無料でダウンロードできるベクトル素材集が紹介されています。
1月16日、Multi-Bitsとデジタルスケープ主催によるAdobe CS4最新機能紹介セミナーが宝塚造形芸術大学 梅田キャンパスにて開催されました。
DTP Transitの鷹野雅弘が、Design Sessionのユーザーセッションを担当し、Illustrator 9.0以降もIllustrator 8.0の感覚で使い続けている方向けに、デモ中心でご紹介しました。
Tool Garage 仕事がはかどる機能を紹介もご参照ください。