【Illustrator】カテゴリの記事

ツール

tranform_tool3.jpg

ツールで行う場合、次のツールが使えます。

  • 拡大・縮小ツール
  • シアーツール
  • リシェイプツール
  • 回転ツール
  • リフレクトツール
  • 自由変形ツール

次の4つの変形ツール(拡大・縮小ツール、シアーツール、回転ツール、リフレクトツール)を利用する場合には、次の3つのアプローチがあります。

ツールを利用する場合の3つのアプローチ

  • ツールボックス上でツールをダブルクリック:ダイアログボックスが表示される(オブジェクトの中心を基点として変形、変形パレットで基準点を変更していても無効)
  • ドキュメント上でドラッグ:ドラッグに応じて変形
  • ドキュメント上でoption+クリック:ダイアログボックスが表示される(クリックした座標を基点として変形)

先日、次のようなご質問をいただきました。

イラレで作成したデータを印刷したときに「ルビがずれてしまった」という問題が発生しました。
原因は、文章の訂正により行が増えてルビがずれていたのですが、訂正個所より離れていたために気付かなかったということでした。 文章物ならインデザインで作成するのですが、デザイン性の高い物はイラレで作成します。 どのように作るのがベストなのか、或いは、ソフト自体の改良はないものでしょうか?

こちらへの回答をご参考までに。

dhtif.png

「Illustratorに配置画像を忘れて困った」、「Illustrator CS2以降に対応する『イラレの鬼』はまだ?」という方に朗報です。

札幌の「有限会社たま」からDHT Image finderというアプリケーションがリリースされました。

主な機能は次の6つ。

  • Adobe Illustrator® のリンク画像収集機能
  • サムネイル表示機能
  • 制作バージョン、保存バージョンの確認
  • カラー情報確認機能
  • 画像情報表示機能
  • フォント情報表示機能

Mac OS X 10.4以上、IllustratorはCS-CS5まで対応とのことです。

販売価格3,900円のところ、3月末までは1,980円とのことです。このチャンスをお見逃しなく!(3月8日から販売開始)

情報ソース::: イラレの鬼の再来!『DHT imagefinder』がなかなか良い! | DTPデザイナーの育児日記 ::

文字ツール(エリア内文字ツールではなく)で適当にドラッグすれば、テキストエリアを作成することができますが、あらかじめ大きさを決めておきたい場合には長方形ツールでクリックして幅/高さを指定します。

  1. 文字ツールを選択すると、マウスポインタはIビーム(i-beam1.png)になります。
    AICS4-textarea-001.png
  2. 四角形の辺の近くにマウスポインタを移動し、Iビームの形状がi-beam2.pngに変わったらクリックします。
    AICS4-textarea-002.png
  3. 四角形の塗りや線の情報は消えます。文字を入力、またはペーストで流し込みます。AICS4-textarea-005.png

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