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昨年(2010年)10月に発表されたMacBook Airがバカ売れしているようですが、「軽い」以外の大きな要因のひとつに速いという点が挙げられます。
2008年の初代MacBook AirではオプションだったSSD(ソリッドステートドライブ)が、現行のMacBook Airでは標準になっていることで、全体の動作がキビキビしています。
Illustrator、Photoshop、InDesignのカラー設定をそれぞれ個別に設定するのは面倒です。この手の作業は手間がかかるだけでなく、ミスも生じやすいのが欠点ですが、Adobe Bridgeを使うと、この作業をまとめて行えます。
誤ってBridgeが起動するたびに「ちっ!」と思う方にも、これは使っていただけそうな機能ではないでしょうか...
なお、この機能は、Bridge CS2以降で使えます(CSは未検証)。
たとえば、文字サイズをポイント系で指定していて、高さ6mmの表組みがあった場合、行送りの値を電卓で計算してポイント指定することは避けるべきです。 10行程度であれば問題ないのですが、これが50行、100行となった場合、積もり積もって合わなくなってしまうからです。
最後に保存してから何か作業を進めているとき(や、新規書類を開いて一度も保存しないとき)に書類を閉じようとすると、[(書類名)に加えた変更を保存しますか?]というダイアログボックスが表示されます。
このときのキーボードショートカットは次の通りです。
- 保存する:enterキー(またはreturnキー)
- キャンセル:escキー(またはcommand+.キー)
- 保存しない:command+D(Don't Save)
Illustratorのほか、Photoshop、InDesignをはじめ、ほかのアプリケーションでも可能です。
Photoshopには[字形]パネルのようなものがないため、Photoshopでは異体字を入力することができません。次の手順でIllustratorを使うことで解決します。