【Illustrator】カテゴリの記事
魚津システムさんに[テキストフレーム配置ツール]というのを作っていただきました。
開発の経緯
Illustratorの場合、テキストツールは次のように動作します。
- クリックすればテキストオブジェクト
- ドラッグすればテキストエリア(エリア内文字)
一方、InDesignでは、同じアイコンを使っていながら次のように挙動が異なります。
- クリックしても何も起こらない(アラートも出ない)
- ドラッグするとテキストフレームが作成され、文字入力が可能に
「テキストフレームを作らなければならないんだったら、テキストツールでクリックさせてくれてもいいのに」と、魚津さんに話したところ、「作ってみましょうか?」とお話しいただき、実現に至りました。
KeynoteやPowerPointなどのプレゼン制作アプリで、Webサイトへのリンクを作成すると、リンクを示すアンダーラインが付きます。サイトを使う場合には、リンクであることを示すものとして残すべきですが、プリントアウトしたり、プレゼンのスライドとして使う場合には不要です。
年に一回、担当させていただいている多摩美術大学 デザイン学科向けの「Illustrator/Photoshop」セミナーを5月9日、10日に終了しました。
そのフォローアップ的な記事です。
なお、この素材は『Illustrator CS4 完全制覇パーフェクト』のものです。
DTP Transitではアプリ内でのドキュメント切替に、USキーボードを使い、command+`(バックスラッシュ)を使うことを推奨しています。
- 作業しているアプリケーションの別のウィンドウに切り替える - DTP Transit
- Illustrator CS5:開いてるドキュメントを切り替えるキーボードショートカット - DTP Transit
でも、そもそもUSキーボードを使っていない方には使えない解決方法です。
Macを買ったら/再インストールしたら最初にする設定 | Weboo! Returns.という良エントリーにて「Witch / WindowFlow」が紹介されていたので試してみました。