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2011年7月27日、加賀電子セミナールーム(秋葉原)にて開催したDTP Booster 031(Tokyo/110727)の「直しに強いデータを作るIllustratorのデータ制作の新しい流れ(着色編)」のフォローアップとして、関連するエントリーをご紹介します。
- Illustrator CS4:コントロールパネルの[塗り]でカラーパネルを表示
- Illustratorドキュメントの[情報]ウィンドウ内でのバージョン表記
- グラフィックスタイルのオプション「文字カラーを無視」を利用して、文字単位での着色を無効にする
- 文字にアピアランスを設定する前に、塗りと線をなしにしておく理由(2)
- [アピアランス]パネルに望むUIの改良ポイント
- PAGE 2011『制作者のための出力できるPDF』セッションのレポート:ほんとにあった「怖いオーバープリント」の話
- 文字にアピアランスを設定する前に、塗りと線をなしにしておく理由(1)
- グラフィックスタイルの2つのメリット
- Illustrator:スポーツ新聞風のフチ文字を作成する
- Illustrator:[カラー]パネルでカラーモードをすばやく変更する
- Illustrator CS4のイースターエッグのなぜ?
- 数字キーで整理するIllustratorのキーボードショートカット
- 透明の背景に白い文字を入力する
- Illustratorのヴィーナスに再会する
2011年7月27日、加賀電子セミナールーム(秋葉原)にてDTP Booster 031(Tokyo/110727)を開催しました。
会場では50名ほどの方に、また、USTREAMでは160名ほどの方にご参加いただきました。
- USTREAMをご覧になった方は、ぜひアンケートにご協力ください。
- USTREAMは録画していますが、しばらくコミュニティメンバーのみの公開とします(今後は未定)。
ツイートは下記にまとめました。
2011年7月27日、加賀電子セミナールーム(秋葉原)にてDTP Booster 031(Tokyo/110727))を開催します。
Illustratorをテーマに、尾花 暁、鷹野雅弘の2セッションで構成します。
USTREAM配信も予定していますので、ぜひご覧ください(ただし、iPhoneからの視聴は難しいです。また、比較的、余裕のある回線からご覧ください)。
Fireworksというアプリでは、ネイティブ形式にPNGを使っています。これをFireworksを開いて、囲みや文字を入力して保存すると、再編集可能なPNGファイルとして保存できます。 といっても、これをこのままDTPで使えるわけはないため、正直、これで支給されてもな〜というのが本音ですが、量が量というときの裏技をご紹介します。
結論
Fireworks CS5からFXGに書き出せば、ビットマップ画像を保持したまま、Illustratorで開くことができる。後はIllustratorでがんばる。
前回は、ポイントテキストの場合、今回はテキストボックスの場合です(テキストボックスの場合、前回のようにタブルーラーだけでは設定できません)。