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2011年4月、CS5.5の発表時、確か、次のようにアナウンスされたと思うんですが....
メジャーアップデートを24カ月間隔とする一方、市場のトレンドとニーズに合わせた中間アップデートを併用する
最近、CS7の声がチラホラ聞こえて来ました。
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昨年5月にCS6がリリースされたわけですから、次はCS6.5だとばかり思っていたのですが、なぜか、2年を待たずCS7になるみたいなんです(風の噂レベル)。
詳細は5月4-8日に開催されるAdobe MAX 2013にて発表されると思われます。バージョン番号は数字でしかありませんが、なんか釈然としない....
CS5以降のInDesignにはプレゼンテーションモードというものがあります。たとえば、次のような画面の状態があったとして、
日本語入力オフの状態でshift+Wキーを押すと、次のように、黒い背景にフレーム枠などが非表示の状態になります。
プレビューモードへの切り替えがWキーですので、これにshiftキーを組み合わせた、と覚えるとよさそうです。
矢印キーを押せば、前後のページが表示されます。ちなみに、マウスポインタを移動すると、のアイコンになります(Acrobatと同様)。
予告通り、2012年12月中に、Illustratorプラグイン「Xtream Path」がCS6対応になりました。私の場合、これだけのために、IllustratorのCS6への本格移行を躊躇していたので、ありがたいアップデートです。さらに、正規ユーザーには無償アップデート(感謝)。
インストール後、[効果]メニューから[Xtream Path]→[スマートラウンド]を選択すると、次のようなダイアログボックスが開きます。
厳密にいうと、項目名部分がRetina対応になっていませんが、CS6対応になっただけで本当にありがたいので、見なかったことに。
DTP Transitを読んでくださっている方はあまり使っていないと思いますが、Fireworksの話題です。
Fireworksでは、CS4以降、ドキュメントウィンドウ右下角の「ウィンドウサイズをリサイズするボタン」が消えてしまいました。
デフォルトでドキュメントウインドウは画面いっぱに広がりますが、PI([プロパティ]パネル)と右側のパネルを表示している状態で、ウィンドウサイズをリサイズしようとすると、パネルが広がってしまって、とても不便なのです。
Illustrator CS6では、項目の値にマウスポインターを合わせ、マウスのスクロールホイール(マウスホイール)をぐりぐりすると、値が増減します。
この際、併用するキーによって、増減の度合いが変化します。
似たような機能に、Photoshop(CSから)やAfter Effectsにはスクラブスライダという機能があります。