【CS5】カテゴリの記事
Illustratorでは、アピアランスを設定した後、これをグラフィックスタイルに登録することで、ほかのオブジェクトにスピーディに適用させたり、また、一括更新することがで可能です。
ワークフロー的には、次の流れで作業します。
- あるオブジェクト(「A」とします)に、カラー、効果、不透明、アピアランスなどを設定する
- そのオブジェクトを選択した状態で、[グラフィックスタイル]パネルにドラッグ&ドロップする(これによって、新しいグラフィックスタイルが登録される)
- ほかのオブジェクト(「B」や「C」とします)を選択し、登録されたグラフィックスタイルのスウォッチをクリックして適用する
2013年7月18日(木)、ベルサール神保町3Fで第148回 バンフーセミナーが開催され、130名ほどの方が参加されました。
参照リンク(ツールなど)
- Readium | Digital Publishing meets Open Web(解凍したフォルダーを再度、EPUBに圧縮するためのユーティリティ、Mac用)
- Murasaki(Mac上でEPUBを閲覧するビューアー、800円)
- StuffIt Expander(解凍したフォルダーを再度、EPUBに圧縮するためのユーティリティ、Windows用)
- sigil - The EPUB Editor - Google Project Hosting(EPUB編集エディター、Mac版/Windows版があり、無償)
ダウンロードデータ
データをご希望の方は、お手数ですが、こちらのフォームにお答えください。
InDesign CS4/CS5/CS5.5/CS6/CCでのEPUB書き出し機能を比較してみました。
今日、とあるセミナー後の懇親会で「フォントとかって、バージョンとかないからいいですよね~」みたいな話が出て、「いやいや、あるんですよ!!」と返したところ、「ウッソー」な感じのやりとりをしていました。
小塚フォントファミリー
CS(Creative Suite)に付属してくる小塚フォントファミリーは、CSのバージョンによって変更されていることがあります。
これを回避するためか、最近のInDesignでは、パッケージを行うとき、小塚フォントも収集されるようになっています。
5月21日(火)19:00-20:45、ベルサール神保町3Fで第146回 バンフーセミナーが開催されます。
今回のテーマは「InDesignでスキルアップする上で、つまづきやすいポイント」。鷹野雅弘(スイッチ)と高見久子さん(バンフートレーニングスクール)が講師を担当します。
多機能なInDesignでは、とりあえず使えていても見過ごしやすい設定項目が多く、それが効率化の妨げになっているケースも少なくありません。バンフーDTPセミナーでお馴染みの鷹野雅弘氏(スイッチ)と、今回は高見久子(バンフートレーニングスクール)が、つまづきやすいポイントや、よく聞かれる質問から、スキルアップするためのポイントをデモンストレーションを交えながら解説します。脱初級的な内容です。Illustratorをお使いで、なかなかInDesignを使いこなせない方にもオススメします。
参加費は無料。バンフーのサイトからお申し込みください。