【CS5】カテゴリの記事

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Illustrator CS5の機能強化のひとつで、右図のようなオープンパスの連結を選択ツールのままでできるようになったんです!といろいろなところでご紹介していました。

ひとつのオープンパスの場合には、かなり前のバージョンのIllustrator(10までは確認済み)でできます。

Illustrator CS5では、2つのオープンパスの連結が可能になっています(キーボードショートカットは⌘+J/Joint)。

いろいろ検討したところ、次のような感じで、2つのパスの一番近いアンカーポイントが連結されるようです。意図通りに連結されない場合には、従来通り、ダイレクト選択ツールで、アンカーポイントを選択する必要があります。

openpath1.png

6月11日に出演させていただきました富士ゼロックス岡山主催 DTPセミナークロスメディア編にて、参加者の方からご指摘いただきました。お詫びと訂正まで。

Illustrator CS5では線に関して、さまざまな強化が行われています。

  • 線の幅を自由に可変できる[線幅ツール]
  • 効果を使わずに設定できる矢印:先端位置もアンカーポイントに設定できる

そして、もうひとつが破線設定時の[長さを調整しながら、線分をコーナーやパス先端に合わせて整列]オプションです。

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非常に歓迎すべき機能強化ですが、線幅の設定によっては次のようにコーナーがおかしなことになってしまいます。

hasenCS5-2.png

要は、コーナー部分の長さを指定できないことが原因です。これを回避するには、従来のようにパターンブラシを使用する必要があります。

次のエントリーにて、パターンブラシをダウンロードいただけるので、必要な方はご利用ください。

2010年6月1日、表参道 The Gallery「station 5」でDTP Booster 012(Omotesando/100601)を開催しました。

紺野 慎一(凸版印刷)さんをゲストに迎え、ミルキィ・イソベさんとの共著で執筆された組む。InDesignでつくる、美しい文字組版をネタに、たくさんあるInDesignのアプローチの中で、なぜ、その方法を使うのかについて掘り下げました。

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会場、および、USTERAMでご覧になってくださったみなさん、ありがとうございました。

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次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。

2010年5月31日、表参道 The Gallery「station 5」でDTP Booster 011(Omotesando/100531)を開催しました。

テーマは「Illustratorテク対決:鷹野雅弘VS高野雅弘」。2人の「たかのまさひろ」がIllustratorをテーマにデモ中心でお話いたしました。

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[撮影:飯田昌之]

会場、および、USTERAMでご覧になってくださったみなさん、ありがとうございました。

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マイコミジャーナル

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