【CC 2017】カテゴリの記事
生田 信一さんが、こんなこと言っていました。
CC 2017バージョンのツールパネル、InDesign、Photoshop、Illustratorを並べて比較してみた。Illustratorは選択ツールなど、大きくデザインが変更されたが、Photoshopと比較すると、違う方向に向かってるね。InDesignは以前のままだし。どこに収束していくのだろう。
まったく同感。せめて足並み揃えて欲しい。せめて黒い矢印アイコンとペンツールのアイコン。できれば、手のひらツールのアイコン。
同じ会社の製品とは思えないくらい統一感がない。
先日のAdobe MAX 2016. Day 1 Keynoteを観ていたところ、次のような画面がありました。
このグラフの表現、ちょっと目新しい感じですね。ということでIllustratorで実装する方法について考えてみました。
Adobe MAX 2016がらみで、池田さんがこんなツイートをされていました。
アドビのエバンジェリストはPhotoshopのレイヤーパネルを左側におくことを推奨。マウスの移動距離が短くなり作業効率化になる。#AdobeMax #MAX野郎 pic.twitter.com/IkJ8cFkYzB
— 池田 泰延 (@clockmaker) 2016年11月4日
Photoshopの場合、オブジェクト=レイヤーなので、「そりゃそうだ!」ですよね。
Illustrator CC 2017では、ズームインの挙動が変わり、選択しているオブジェクトが中心になるように拡大されるようになりました。
[ズームツール]ではなく、[表示]メニューの[ズームイン]、または、キーボードショートカット(command++)のときのみに適用されます。
Illustratorの2016年11月リリースのCC 2017にて、フォントまわりの機能強化がやってきました。
- 「お気に入り」フィルター
- 「分類」フィルター
- 「類似」フィルター
に、従来からある次の機能組み合わせると、よりスムースにハンドリングできそうです。
- 最近使用したフォント
- 検索