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次期バージョンのPhotoshopにアートボード機能が搭載されるようです。
追記(2015年7月31日):
ちょっと前の話題ですが、InDesign用の「StyLighter」というスクリプトが公開されていました。
これを使うと、次の2つが可能になります。
- オーバーライドされている箇所に赤い線が出る
- 段落スタイル/文字スタイルごとにカラーリングできる
参照リンク:
InDesignにもFireworks(Macのみ)にもあるのに、一番落ちて泣いている人が多いであろうIllustratorにはなかなか搭載されない"Save On Crash"(自動復元)。まだまだ搭載されそうな雰囲気はありません...
とりあえず、command+Sキーでこまめに保存していくことは必須ですが、作業に不可欠なのがバージョニング。ファイルを開いていれば、かなり前まで遡れますが、いったん閉じてしまうと、「あ、あのときのバージョンに戻りたい!」ができません。
そのためのTime Machineですが、これをユーティリティレベルで実現するのがForeverSave 2。App Storeで1700円。これは必須のユーティリティといえます。
「とりあえず、試してみたい」方にはTrialバージョンも用意されています。
Illustrator(やInDesign)での[文字ツール]と[選択ツール]の切り替えについて、次のように紹介してきました。
- [選択ツール]で文字上をダブルクリックすると、[文字ツール]に切り替わる
- [文字ツール]を選択し、テキスト上にカーソルがあるとき、escキーを押すと、[選択ツール]に切り替わる
- [文字ツール]を選択時、commandキーを押していると、一時的に[選択ツール]に切り替わる(ただし、直前に[ダイレクト選択ツール]を使っている場合には[ダイレクト選択ツール]になる)
テキストツールで文字の確定 | キョウダケダカンナーによると、テキストツールから選択ツールの切り替えには、command+enterでもいけます。
Photoshop、Fireworksでは、選択ツールには切り替わりませんが、文字の編集モードから抜け出ることが可能です。