【CC 2015】カテゴリの記事
次のようなドーナツグラフを作成します。
Illustrator CC 2015から追加されたShaperツール、ライブシェイプ、そして、「グループの抜き」を使って、後から編集しやすいことを念頭において作成してみます。
あかつき@おばなさんがIllustrator CC以降のフォント選択についてツイートされていました。
Adobe CC以降の「文字パネルでフォントとウェイトが選びにくい」問題。解決方法として…
— あかつき@おばな (@akatsuki_obana) 2016年3月17日
1.文字パネルのフォント欄をクリックしてフォントリストをプルダウン
2.マウスでカーソルを動かしてフォントを選ぶ(ここまでは従来通り) pic.twitter.com/SbRoLVmhZF
3.カーソルキーの「上」「下」で選択を移動
— あかつき@おばな (@akatsuki_obana) 2016年3月17日
4.command+下で、フォントファミリー(ウェイト)の表示を展開
5.Enterキーでフォントとウェイトの選択を確定
で、3.以降の手順では選択しているテキストに対して、選択中のフォントが割り当てられてプレビューが表示されます
2016年2月24日(水)ザ・ドキュメントガーデン(千代田区)で開催されたFBMフェア内のセミナー『Webデザインで使うPhotoshop』セッションを鷹野雅弘(スイッチ) が担当しました。
Photoshopでは、CC 2015からアートボードを使えるようになっています。
新規ドキュメント作成時のプロファイルとアートボード
[新規]ダイアログボックスで選択する[ドキュメントの種類]によって、従来通りのカンバスのままか、アートボードかが別れます。
「Web」、「モバイルアプリデザイン」、「アイコノグラフィ」および「アートボード」を選択しているときには、アートボードが作成されます。
ドキュメントの種類 | 初期設定 |
---|---|
Photoshop初期設定 | カンバス |
US標準用紙 | カンバス |
日本標準用紙 | カンバス |
写真 | カンバス |
Web | アートボード |
モバイルアプリデザイン | カンバス |
フィルムとビデオ | アートボード |
アイコノグラフィ | アートボード |
アートボード | アートボード |
カスタム | カンバス |