【Acrobat, PDF】カテゴリの記事
クリーンインストール後に私が行っているのFinderの調整です。
- Mailでメールアドレスをコピーするとき、メールアドレスのみがコピーされるように設定する
- ファイルを複製するときに「 のコピー」でなく「v2」となるように変更する
- Dockをむちゃくちゃ小さくして、さらに、出現を遅くする
- Quick Lookでテキストをコピーできるように
- 「command+P」を続けて2回押すことで[PDFとして保存…]を開けるように
- Keynoteなどのアプリケーションで[別名で保存]を復活
本日から、CCのメジャーアップデート版「CC 2015」がダウンロード可能になっています。Creative Cloudデスクトップアプリケーションにある[すべてのアップデート]をクリックすると、古いバージョン(CCやCC 2014)が消えてしまうので要注意です。
引っ越しした「いわもとぶろぐ」でも伝えられていますが、案の定、私はハマりました…
なお、「いわもとぶろぐ」ほか、クリエイティブ系のアドビのブログは、Adobe Creative Stationとして統合されました。それはよいのですが、いわもとぶろぐ は、転送すらされずにエラーになってしまっています。
IllustratorからのPDF作成についてまとめました。おさえておきたいポイントは3つです。
- 適切なプリセットを選ぶこと
- [別名で保存]でなく、[複製を保存]を使うこと
- iPhone/iPad用は注意しないと色化けする
このエントリーは『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)(pp.180-185)からの転載に、加筆したものです。
検索すると、かなり昔から出てくる話題ですが、改めて。
InDesign上で、たとえば「PDF」に「ピィーディーエフ」とルビを振ります。これをPDFに書き出すと、「PDF」で検索することはできません。
Acrobat上でテキストをコピーすると、次のようになるためです。
- モノルビ:「PピィーD ディーF エフ」
- グループルビ:「PピィーディーエフD F」
かろうじて、グループルビのとき、「ピィーディーエフ」は検索できますが、モノルビでもグループルビでも、親文字はバラバラになってしまうようです。
結構、深刻な問題だと思うのですが…
関連リンク
Mac OS Xでアプリケーションを切り替える方法のひとつに「アプリケーションスイッチャー」があります。マウスボタンに割り当てられるほか、command+tabキーで呼び出すことができます。
ところが、この「アプリケーションスイッチャー」、起動しているアプリケーションが10個程度がよいのですが、20個以上となると、グラフィカルなアイコンがあだとなり、かえって面倒だったりします。