【【2017年8月】カテゴリの記事一覧】
行送りが自動でも固定でも、文章内で特定のテキストの文字サイズを大きくすると、行間が乱れてしまいます。
次のように設定すると、均等な行間が実現できます。
- 文字サイズでなく、垂直比率と水平比率を使う
- ベースラインを「中央」から「欧文ベースライン」に変更する
- ベースラインシフトを調整する
グラフィック社から『定番フォント・ガイドブック』が8月8日に発売になりました(A5判/384ページ/2,700円(税抜))。
これは“買い”です。ここ数年、すごく書体が増えていますが、バランスよくカバーされています。和欧混植の見本がすさまじくてうなる。ここまでのものは、かつてなかったと思う。
開いたとき、すんなりペタっとなるのも使いやすい。でも、持ち歩くにはかさばるので、(俗悪なKindle版じゃなく)PDF版を直販して欲しい。
和文、欧文の定番フォント、和欧混植のフォントなど約 700 種類の定番フォ ントの組見本を収録したガイドブック。タイトル向けの大きいサイズ、本文 用の小さいサイズ、五十音、記号、アルファベットなどの組見本を掲載。 定番の和文フォントと組み合わせられる欧文フォントも紹介。和欧混植す るときの文字サイズやベースラインの調整値も掲載しています。 文字デザイン専門誌『Typography』の制作スタッフがフォントの選定や 執筆を担当し、スタンダードで安定感のあるフォントを 1 冊にまとめました。 いつも手元においておき、さっと調べたいときに便利なガイドブックです。
macOSの標準機能でファイル名やフォルダー名を変更するには2つの方法があります。
- Finderでの名前の変更
- Automatorでワークフローを作成し、サービスとして実行する
Qiitaに素晴らしいエントリーが上がっていました。Excelを使っていようとヒューマンエラーはつきものとして、その事例を挙げたものです。
Excelで検算を行うのに、有益な3つの機能を挙げてみます。
- 数式の表示
- 参照元のトレース
- ステータスバー
重い腰を上げて、OS X El Capitan(10.11)からmacOS Sierra(10.12)にしました。
さすがに「10.12.6」とアップデートも6回かかっているのもあるのですが、一番は、Karabiner待ちでした。
移行に関してのメモを共有します。